近鉄6400系

6501F

【近鉄狭軌線初のアルミ車体インバータ制御車】

会社名 近畿日本鉄道
形式 6400系
使用線区 近鉄南大阪線・近鉄道明寺線・近鉄長野線・近鉄御所線・近鉄吉野線
製造メーカー 近畿車輌
制御方式 GTO素子VVVFインバータ制御 1C4M
主電動機 かご形誘導電動機定格155kW
ブレーキ 空気ブレーキ回生・保安付
台車 KD-94・KD-94A
最高速度 100km/h
加速度 2.5km/h/s
減速度(通常) 4km/h/s
製造初年 1986年
電気方式 直流1500V
軌間 1067mm
保安装置 ATS
座席定員 52(136・149)
扉枚数・座席形状 4扉ロングシート
車体 21m級アルミ製
所属 古市検車区
編成 2両
既存両数 12両

近鉄6400系は、1986年に製造された南大阪線では初のアルミ車体、VVVFインバータ制御車である。GTO素子によるVVVFインバータ制御で、日立製制御器MB-5020を使用して、155kWのかご形誘導電動機を制御する。6400系グループのうち、6501F~6506Fまでの6編成は6400系に分類されている。

 

6400系編成表 2両編成 12両
←大阪阿部野橋 橿原神宮前→  
ク6500Tc モ6400Mc’  電算記号
6501 6401 MI01 
6502 6402 MI02 
6503 6403 MI03 
6504 6404 MI04 
6505 6405 MI05 
6506 6406 MI06 
6400系車内

6400系車内

  

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