夜行列車

国鉄

夜行急行津軽|上野~青森を結んだ奥羽本線経由の名列車と運転区間の変遷

1.概要急行「津軽」は、かつて上野駅と青森駅を東北本線・奥羽本線経由で結んでいた夜行急行列車である。「津軽」という名称そのものは1954年(昭和29年)に登場したが、現在知られる「津軽」は1956年(昭和31年)に設定された上野~青森間の夜...
国鉄

夜行急行・特急「まりも」の歴史|函館~釧路から札幌~釧路へ、北海道を結んだ夜行列車の変遷

1.概要「まりも」は、かつて北海道内を走っていた夜行列車である。そのルーツは1949年(昭和24年)に運転を開始した函館~釧路間の夜行列車にあり、1951年(昭和26年)4月から「まりも」の愛称が与えられた。当初は函館~釧路間を函館本線・根...
国鉄

夜行急行越前号の歴史|上野~福井を信越本線経由で結んだ北陸夜行列車【1965年~1982年】

1.概要 急行「越前」は、上野駅と福井駅を高崎線・信越本線・北陸本線経由で結んだ夜行急行列車である。 1965年(昭和40年)10月1日のダイヤ改正で運転を開始し、上野と北陸地方を結ぶ夜行列車として1982年(昭和57年)11月15日まで1...
国鉄

寝台特急さくら変遷|東京~長崎・佐世保を結んだ名門ブルートレイン

1.1959年7月20日 ダイヤ改正で寝台特急さくら誕生東京~長崎間で運転されていた特急さちかぜを格上げする形で、東京~長崎間の寝台特急さくらが誕生した。東京発着の九州寝台特急としては、あさかぜに続く2本目のブルートレインとなった。当初は2...
国鉄

寝台特急あさかぜ変遷|ブルートレインの始祖として日本の夜を駆け抜けた49年

1.ブルートレイン「あさかぜ」誕生1956年11月19日ダイヤ改正で、戦後初の夜行特急列車として東京~博多間に寝台特急あさかぜが誕生した。京阪神地区を深夜帯に通過する画期的なダイヤが設定され、それまでの夜行急行とは一線を画す存在となった。当...
国鉄

寝台特急はやぶさ変遷|日本最長距離ブルートレインの栄光と終焉

1.特急はやぶさ誕生とブルートレイン化1958年10月1日ダイヤ改正で、東京~鹿児島間の夜行急行さつまを特急に格上げする形で、寝台特急はやぶさが誕生した。当初は20系客車ではなく、在来形客車による編成で運転されていた。1960年7月20日に...
国鉄

夜行急行「鳥海」|上野~秋田を結んだ夜行急行と「鳥海」愛称の変遷

夜行急行「鳥海」は、上野~秋田間を上越線・信越本線・羽越本線経由で結んでいた夜行急行である。首都圏と新潟県・山形県・秋田県の日本海側を結ぶ夜行列車として運転され、1970年代には上野と秋田を結ぶ代表的な夜行急行の一つとなっていた。 1982...
国鉄

夜行急行「日南」と特急「ドリームにちりん」の歴史|九州を走った夜行列車の変遷

1.概要「日南」(にちなん)は、かつて門司港・小倉・博多などから宮崎・鹿児島方面を結んでいた夜行急行列車である。日豊本線を代表する夜行列車の一つとして長く運転され、1982年(昭和57年)11月15日のダイヤ改正以降は、昼行急行「日南」が特...
国鉄

夜行急行妙高|上野~直江津を結んだ信越本線の夜行列車

夜行急行「妙高」は、上野~長野・直江津間を信越本線経由で結んでいた夜行急行列車である。そのルーツは1950年に運転を開始した上野~直江津間の夜行準急列車で、1958年に「妙高」の愛称が与えられた。その後、昼行・夜行ともに「妙高」の名称で運転...
国鉄

夜行急行十和田| ~常磐線経由で上野と青森を結んだ庶民派夜行列車~

夜行急行「十和田」は、上野~青森間を常磐線経由で結んだ夜行急行列車である。1954年に登場して以来、東北本線経由の「八甲田」や寝台特急「ゆうづる」などとともに、首都圏と東北・青森を結ぶ夜行列車網の一翼を担った。「十和田」の特徴は、常磐線経由...