阪神武庫川線ダイヤ【2022年12月17日改正】

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1．概要

阪神武庫川線は武庫川～武庫川団地前間の線内運転のみで運行されている。阪神本線とは武庫川で線路が繋がっているが、武庫川線車両の送り込みのみに使用され、定期列車の運行はない。以前は赤銅車の7861形、7890形が運用されていたが、2020年6月から5500系に置き換えられている。武庫川線専用として2両編成に改造された5500系が使用されている。外観は阪神タイガース、阪神甲子園球場、トラッキー、TORACOの4種類が用意され、ファンのみならず一般の利用者も楽しませてくれる電車になった。

2．2022年12月17日改正

2022年12月17日ダイヤ改正では一部列車に時刻変更があったが、運転本数に増減はなかった。

3．ダイヤ

平日朝ラッシュ時は概ね12分毎で、上り武庫川着は7時台、8時台ともに6本運転されている。武庫川では阪神本線上りの区間急行と6分で連絡している。データイムは毎時3本20分毎の運転となっている。電車はピストン運行しており、武庫川団地まで行った電車がそのまま折り返してくる。上りは阪神本線上り急行と5分ほどで連絡しているが、下りは連絡が悪く、快速急行、急行と10分前後の連絡となっている。平日夕方ラッシュ時は10分毎の運転で、17時台が5本、18時台、19時台は各6本が運転されている。阪神本線下り急行とは5分ほどで連絡している。20時台は概ね12分毎の運転で、5本の運転。21時台は概ね12分毎の運転だが、6本運転されている。22時台と23時台は運転間隔は一定ではないが、毎時3本運転されている。最終電車は武庫川発23時47分で、大阪梅田発23時30分の急行西宮行きと5分で連絡している。武庫川団地発の最終は23時55分となっている。最終時刻はダイヤ改正前から特に変わっていない。

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