近鉄京都線データイムダイヤ

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近鉄京都線データイムダイヤは60分サイクルで運転されている。60分サイクルに特急が4本、急行が4本、普通が6本運転されている。特急は奈良行きと橿原神宮前行きがそれぞれ30分毎の運転されている。急行は京都発が3本、国際会館発が1本運転されており、竹田から12～18分の間隔で運転されている。普通は京都発が4本、国際会館発が2本の運転で、京都発が15分毎で、国際会館発は竹田発時点では25～35分間隔だが、向島から30分毎の運転となっている。

22112F特急橿原神宮前

下り特急は京都発毎時20分、50分が近鉄奈良行きの京奈特急、毎時10分、40分が橿原神宮前行き京橿特急となっている。上りは大和西大寺発毎時25分、55分が橿原神宮前発の京橿特急、近鉄奈良発毎時10分、40分が京奈特急となっている。特急の停車駅は京都から丹波橋、大和西大寺となっている。京都～近鉄奈良間の所要時間は35分、京都～大和西大寺間の所要時間は30～31分となっている。2018年3月17日ダイヤ変更前には、近鉄奈良行きと橿原神宮前行きが毎時1本京都～大和西大寺間で併結運転を行っていた。同変更でこの併結特急が分離されて、京都～大和西大寺間で毎時3本の特急が毎時4本に増発された。近鉄京都線では元々、毎時4本の特急が運転されていたが、2018年3月17日変更で元に戻った形になっている。以前は15分毎の運転だったが、現在は10～20分毎の運転となっている。

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京都発9時15分、10時00分、16時10分、大和西大寺発9時49分、16時49分、17時07分、17時49分の特急は大和八木から大阪線に直通し、伊勢志摩方面へ運転される京伊特急となっている。このうち京都発10時00分と大和西大寺発17時07分の特急は観光特急しまかぜとなっている。京伊特急は以前は毎時1本が運転されていたが、伊勢志摩方面への特急ダイヤの見直しによる朝夕のみの運転となった。

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急行は京都～近鉄奈良間に毎時1本、京都～橿原神宮前間に毎時2本、国際会館～近鉄奈良間に毎時1本が運転されている。京都発では毎時12分、42分が橿原神宮前行き、毎時27分が近鉄奈良行きとなっている。京都発時点で、12・27・42分が15分毎となり、42分から12分の間は30分開いている。ここに竹田から国際会館発の急行が入るが、等間隔にはなっていない。上りは丹波橋発ベースで京都行きが11・26・43・53分発になっており、43分発が国際会館行きになっている。急行は大久保、新祝園で特急を待避する。

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普通は京都発が4本、国際会館発が2本運転されており、竹田までは毎時4本、竹田から新田辺まで毎時6本の運転となっている。新田辺からは毎時3本の運転となる。近鉄京都線は2012年3月20日ダイヤ変更で優等列車が減便され、それに伴い普通も新田辺～大和西大寺間で毎時4本から毎時3本に減便された。