【にほんばしではなくにっぽんばしと読む】
大阪メトロ千日前線、堺筋線日本橋駅は大阪市中央区にある。地下駅で、千日前線と堺筋線が連絡し、近鉄難波線近鉄日本橋駅とも連絡している。近鉄と千日前線は鶴橋から難波まで並行に走っているため連絡機能はないに等しいが、近鉄と堺筋線の乗り換えは多く、連絡駅として機能している。大阪の台所黒門市場への最寄駅で、近年は外国人観光客の姿も多く見られる。千日前線電車はデータイム毎時8本、平日朝ラッシュ時上り野田阪神方面行き8時台には13本、平日夕方ラッシュ時下り南巽行き18時台には12本が運転されている。堺筋線ダイヤは平日データイムダイヤは毎時12本の運転で、半数の6本が阪急直通となっている。土休日ダイヤでは毎時9本の運転となり、全て阪急直通となる。そのうち3本は京都河原町まで直通する準急となっている。平日朝ラッシュ時下り天下茶屋方面行き8時台には準急4本、普通15本が運転されている。平日夕方ラッシュ時上り天神橋筋六丁目方面行き18時台には準急3本、普通12本が運転されている。日本橋駅は1969年12月6日に大阪市営地下鉄堺筋線開通とともに開業した。1970年3月1日に大阪市営地下鉄千日前線桜川〜谷町九丁目間延伸により日本橋駅ができて堺筋線との連絡駅となった。同年3月15日には近鉄難波線近鉄日本橋駅が開業し、近鉄とも連絡するようになった。2018年4月1日に大阪市営地下鉄が民営化されて大阪メトロの駅となった。
駅構内は千日前線ホームがホーム1面2線地下駅で、ホーム有効長は18m級車両4両分で、上部開放型のホームドアが設置されている。
千日前線ホームは8両化に対応しているが、使用しているのは4両分のみで後は柵で仕切られている。
堺筋線ホームはホーム2面2線の地下駅で堺筋線は地下1階部にホームがある。ホーム有効長は18m級車両8両分ある。
堺筋線電車は臨時を除いて8両編成で運転されている。
千日前線と堺筋線の連絡は階段の昇り降りだけで済むようになっている。
堺筋線ホームから千日前線ホームへはエレベーターも設置されている。
堺筋線上下ホームと千日前線ホームは連絡しており、それぞれにエレベーターと上りエスカレーターが設置されている。
改札は3ヶ所あり、堺筋線下り天下茶屋方面行きホームに面して東改札、堺筋線上り天神橋筋六丁目方面行きホームに面して中北改札、中南改札がある。
改札は有人でICカード対応の自動改札機、自動精算機、自動券売機が設置されている。千日前線ホームから改札へは一旦堺筋線ホームに上がってのアクセスとなる。
改札がある地下1階から地上へはエレベーターも設置されている。
出口は10ヶ所ある。2号出口から5号出口までは堺筋線上り天神橋筋六丁目方面行きホーム中改札側にある。2号出口は千日前通の北側、堺筋の西側に出られる。
3号出口はなんばウォークに繋がっている。
4号出口は近鉄電車近鉄日本橋駅に繋がっている。近鉄日本橋駅は千日前線と同じ地下2階にコンコースがあり、地下3階にホームがある。
5号出口はエレベータも設置されており、千日前通の南側、堺筋の西側にある。
6号から10号出口は堺筋線下り天下茶屋方面行きホーム東改札側にある。6号出口は千日前通の北側、堺筋の東側に出られる。
10号出口は千日前通の南側、堺筋の東側に出られる。黒門市場へは10号出口からのアクセスが便利である。
7号出口から9号出口までは東側にあり、7号出口は国立文楽劇場の前に出られる。
7号出口の東側にある国立文楽劇場。
8号出口は7号出口の対面にあり、一番東側に位置している。
9号出口は黒門市場の北側の入口に近い。
7・8・9号出口は長い地下道を介してのアクセスとなる。国立文楽劇場に通じるため壁は文楽劇場の幕を模している。
日本橋 | 乗車 | |||
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年度 | 総 数 | 定 期 | 定期外 | 定期比率 |
2017年度 | 38,483 | 9,052 | 29,431 | 23.5% |
2007年度 | 35,968 | 13,458 | 22,510 | 37.4% |
対07年度比 | 107.0% | 67.3% | 130.7% |
日本橋駅の2017年度1日あたりの乗車人員は38,483人で、うち定期利用者は9,052人となっている。定期比率は23.5%で、定期利用者は2割強で定期外利用者が多い。10年前の2007年度と比較すると全体で7.0%増、定期利用者は32.7%減、定期外利用者は30.7%増となっており、定期利用者は大幅に減っているが、定期外利用者がその分増えて全体でプラスになっている。