【通勤特急も停車する伊丹線連絡駅】
阪急神戸本線塚口駅は兵庫県尼崎市にある。データイムは普通しか停まらないが、平日朝ラッシュ時には通勤特急が停車し、平日夕方ラッシュ時は通勤急行が停車する。伊丹線を分岐している。神戸本線と伊丹線は大阪梅田方で線路が繋がっているが、定期列車の直通運転はない。東へ1kmほど離れたところにJR宝塚線塚口駅がある。電車はデータイムに普通が毎時6本10分毎に運転されている。平日朝ラッシュ時上り大阪梅田方面行き7時台に通勤特急4本、通勤急行2本、準急3本、普通9本が運転されている。平日夕方ラッシュ時下り18時台には通勤急行6本、普通6本が運転されている。塚口駅は1920年7月16日に阪神急行電鉄神戸本線、伊丹線開通とともに開業した。1987年12月14日ダイヤ改正で快速急行が停車となった。1995年6月12日ダイヤ改正で通勤特急、通勤急行が停車するようになった。
駅構内は神戸本線が対向式ホーム2面2線で、ホーム有効長は10両編成で運転される通勤特急停車に対応している。
神戸本線大阪梅田方面上りホームは伊丹線とホームを共用しており、伊丹線ホームがカーブしているため、扇形になっている。
神戸本線上り線と伊丹線は大阪梅田方で線路が繋がっており、上下渡り線も設置されている。伊丹線車両入れ替えの際は本線上で折り返し作業を行う。
伊丹線ホームは急カーブの中にあり、ホーム有効長は18m級車両4両分となっている。伊丹線は塚口手前で単線になっている。
伊丹線電車は塚口を出ると急カーブを曲がって進路を北に向けて、複線になって伊丹方面に向かう。
上下ホーム間は地下道で連絡しており、エレベータ、エスカレータも設置されている。
改札は2ヶ所あり、上下ホーム側にある。有人改札で、下り線側の南改札がメインとなっている。ICカード対応の自動改札機、自動精算機、自動券売機が設置されている。
北改札も有人改札で、ICカード対応の自動改札機、自動精算機、自動券売機が設置されている。
出口も2ヶ所で北口と南口がある。北口は神戸方にあり、駅周辺には商店街になっており、バスの乗り入れはない。
北口には阪急タクシーの乗り入れはある。駅から少し北に離れたところに伊丹市営バスのバス停がある。
南口にはロータリーがあり、阪神バス、阪急バスの路線バスやタクシーが乗り入れている。
駐輪場も整備されており、駅前ビルの塚口さんさんタウンとつながるペデストリアンデッキも整備されている。JR塚口駅は南口から東へ1kmほどの距離にある。
塚口 | 乗車 | |||
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年度 | 総 数 | 定 期 | 定期外 | 定期比率 |
2017年度 | 29,823 | 15,771 | 14,052 | 52.9% |
2007年度 | 30,822 | 15,471 | 15,351 | 50.2% |
対07年度比 | 96.8% | 101.9% | 91.5% |
塚口駅の2017年度1日あたりの乗車人員は29,823人で、うち定期利用者は15,771人となっている。定期比率は52.9%で、定期利用者は50%強とあまり多くない。10年前の2007年度と比較すると全体で3.2%減、定期利用者は1.9%増、定期外利用者は8.5%減となっており、微減傾向だが、定期利用者は少し増えている。