京阪京津線ダイヤ【2021年9月25日変更】

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1．概要

京阪京津線の電車は御陵から京都市営地下鉄東西線の太秦天神川や京都市役所まで直通している。びわ湖浜大津までの運転が基本で、車庫がある四宮発着も早朝深夜に設定されている。びわこ浜大津方での京阪石山坂本線との直通運転はない。

2．データイムダイヤ

太秦天神川～びわ湖浜大津間に毎時3本に運転されている。以前は毎時4本15分毎だったが、2018年3月17日ダイヤ変更から毎時3本の運転となった。毎時3本の運転だが、直通先の京都市営地下鉄東西線の運転間隔に合わせる形で、21・17・22分の運転間隔になっており等間隔にはなっていない。電車は全て800系4両編成で運転されている。

3．平日朝ラッシュ時ダイヤ

びわ湖浜大津発7時台に6本、同8時台に4本が運転されている。全て御陵から京都市営地下鉄東西線に直通し、京都市役所前、太秦天神川まで直通している。びわ湖浜大津方面へは御陵発7時台、8時台ともに5本が運転されている。ラッシュ後の9時台、10時台にびわ湖浜大津発四宮行きが各1本運転され、入庫を兼ねて設定されている。

4．平日夕方ラッシュ時ダイヤ・平日夜間ダイヤ

御陵発17時台、18時台、19時台にそれぞれ毎時4本15分毎に運転されている。全て太秦天神川～びわ湖浜大津間の運転で15分の等間隔での運転となっている。20時台も同様に4本が運転されているが、一部時間帯で運転間隔のパターンが崩れ、21時台からは毎時3本の運転となる。21時台、22時台は毎時3本20分毎の運転となっている。毎時3本の運転はデータイムと同じだが、20分毎の等間隔で運転されているところが異なる。23時台は2本が運転され、御陵発23時21分のびわ湖浜大津行きが最終電車となる。この電車は太秦天神川発23時04分となっている。びわ湖浜大津発の最終は太秦天神川行きが22時24分で、この後御陵行きが3本運転され、びわ湖浜大津発23時24分の御陵行きが御陵までの最終となる。このあとびわ湖浜大津発23時45分の四宮行きがあり、この電車が最終電車となっている。