JR奈良線平日朝ラッシュ時ダイヤ

宇治川を渡る221系区間快速

JR奈良線平日朝ラッシュ時ダイヤ【2019年3月16日改正版】

JR奈良線平日朝ラッシュ時ダイヤ京都着7時台には区間快速2本、普通5本が運転されている。同8時台には快速2本、区間快速1本、普通3本が運転されている。単線区間が点在するため運転本数はあまり多くない。また、京都市内、宇治市、城陽市など近郊からの利用が多いため、普通の運転が中心となっている。

区間快速は京都着7時27分、7時42分、8時37分に3本が運転されている。7時27分着は奈良始発、7時42分着と8時37分はJR難波始発で運転されている。停車駅は奈良から宇治までの各駅、六地蔵、東福寺となっている。奈良〜京都間の所要時間は56〜59分で、データイムのみやこ路快速より10分ほど遅い。

NC605快速京都行き

快速は京都着8時03分、8時21分の2本が運転されている。8時03分着の列車はJR難波始発で運転されている。快速の停車駅は奈良から木津、玉水、城陽、新田、JR小倉、宇治、六地蔵、東福寺。奈良〜京都間は49〜54分かかる。区間快速よりかは速く、49分で走る列車はデータイムとみやこ路快速と遜色ない。

NS413

普通は京都着7時台に毎時5本、8時台に3本が運転されている。京都着7時台には奈良発が3本、宇治発が2本運転されている。宇治以南では各駅に停まる区間快速が運転されているので、データイムよりも運転回数が多くなっている。京都着8時台には奈良発2本、宇治発1本が運転されている。