JR学研都市線(四条畷~木津間)ガイド【新興住宅地と長閑な景色が混在する区間】

207系S22区間快速木津

207系S22区間快速木津

2.JR学研都市線(四条畷~木津間)路線ガイド

四条畷を出ると国道163号線と交差して、高架線を駆け上がると高架ホーム2面2線の忍ヶ丘となる。この駅は四条畷市内にある。山の手には大阪電気通信大学があるが、駅からはやや遠い。大学へは四條畷からバスが主流である。忍ヶ丘を出て高架線を下りて、寝屋川市に入る。地上線から掘割に入るとホーム1面2線の寝屋川公園となる。2019年3月16日ダイヤ改正で東寝屋川から寝屋川公園に改称された。

寝屋川公園を出ると左手に寝屋川公園を見て進み、交野市に入るとすぐに星田となる。星田は2面2線の高架駅で2002年3月のダイヤ改正から快速停車となった。

星田を出ると高架から下りて国道168号線と平面交差して、京阪交野線の築提が見えてきて、それと交差してすぐにホーム2面2線の河内磐船となる。河内磐船は快速停車駅で、京阪交野線河内森と連絡している。河内磐船と河内森は少々離れているが、両駅を行き来する人は多い。

河内磐船を出ると田園風景がより濃くなる雰囲気の中を走る。枚方市に入り津田となる。津田はホーム2面2線の構造だが、改造すれば2面4線にできるような構造になっている。津田を出て、国道307号線を跨いで、線路右手にアルプラザや枚方津田高校を見ながら進みホーム1面2線の藤阪となる。藤阪を出るとかつて気動車との乗換駅になっていた長尾となる。かつてはホーム2面3線で、気動車への乗換え駅になっていたが、現在は1面2線の橋上駅舎に整備された。駅前からは各方面へのバス路線も出ており、快速停車駅に相応しい駅になった。

長尾を出ると丘陵地の中を行く雰囲気で、第二京阪道路と国道1号線のバイパスと交差して、住宅地が見えてくると松井山手となる。松井山手は2面2線の掘割構造で、普通電車の大半がここで折り返す。周辺には京阪東ローズタウンなどニュータウンが広がっている。松井山手から先は単線となり右カーブして進む。京都府京田辺市に入り、大住は7連対応にホームが延伸され、ホーム2面2線の行き違い設備も整備された。大住駅の頭上には京奈和自動車道が越えている。大住を出て京田辺市内を行くが、住宅地よりも田園風景が目立つ。京阪奈学研都市も壮大な構想であったが、現状では中途半端さを拭えない状態にある。京田辺はホーム2面3線で、2面4線への拡張も可能な構造になっている。2002年3月に改良工事により橋上駅舎化され、ホームも7連対応になった。しばらく快速は同駅で連結解放を行っていたが、2010年3月ダイヤ改正で、木津までの7連対応化完了により同駅での連結解放作業はなくなった。近鉄京都線新田辺駅とは約200mほど離れている。

京田辺から先はしばらく近鉄京都線と並行して走る。向こうは複線で特急も走る線区だけに線路もいいが、学研都市線は単線で普通しか走らない路線なので、線路は近鉄に比べ見劣りする。次の同志社前は同志社大学の最寄り駅で、ホーム2面2線で1面1線は同駅折り返しの電車用に使われていたが、現在は棒線化されて1面1線となっている。区間快速・快速はここまで15分毎に運転されている。同志社大学の最寄り駅は近鉄にも興戸駅があるが、同大学からは少し離れている。

同志社前を出て、真新しい高架線を駆け上がると1面2線の高架駅のJR三山木となる。近鉄も高架化され、ロータリーを挟んで両駅が対峙する形になっている。

JR三山木を出て、高架線を下りて、右手に近鉄宮津車庫を見ながら進み、京都府精華町に入る。1面1線の下狛を過ぎると精華町の中心駅といえる祝園となる。祝園は2面2線の橋上舎駅で、近鉄の新祝園駅と総合駅となっている。近鉄は2面4線で急行も停車する立派な駅だが、JRは普通しか停まらないというより、普通しか走っていないので、ここでもやはり見劣りする。

祝園を出てもしばらく近鉄京都線と並行し続けるが、近鉄の木津川台を過ぎたあたりで、学研都市線は木津方面へ向かうため、進行方向を東にとるため、左カーブして近鉄京都線の下をくぐる。そのまま近鉄京都線とは離れて進み、木津川の支流の山田川を渡ったところに1面1線の西木津がある。西木津を出て、左に木津川を望みながら進み、木津川を渡る奈良線のトラス橋が見えてくると右に急カーブして木津となる。木津駅は1番線を使用し、大和路線加茂方面、奈良線京都方面とホーム上で乗換えが行える。1番線は大和路線本線ともつながっており、早朝夜間には奈良から直通電車が運転されている。

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