JR西日本201系 神ホシ

C30

会社名 JR西日本
形式 201系
使用線区 JR京都線・JR神戸線・JR宝塚線・JR琵琶湖線・JR湖西線
製造メーカー 日本車輌・東急車輛・近畿車輛

川崎重工・日立製作所

制御方式 サイリスタチョッパ制御
主電動機 MT60 定格150kW
ブレーキ 回生制動併用電磁直通空気制動
台車 動力台車DT46 付随台車TR231
最高速度 100km/h
加速度 2.5km/h/s
減速度(通常) 3.5km/h/s
製造初年 1979年
電気方式 直流1500V
軌間 1067mm
保安装置 ATS-SW,ATS-P
座席仕様・定員 4扉ロングシート
クハ 136人(48人座席定員)
モハ、サハ 144人(54人座席定員)
所属 網干総合車両所明石支所
編成 7両
既存両数 224両

201系は関西地区では国鉄時代に京阪神緩行線に投入され、長らく同線にて活躍を続けてきた。7両編成で投入され、車体塗装はブルーになっていた。国鉄時代は中央線のオレンジ色、中央総武緩行線のウグイス色と並んで201系では唯一無二のブルー塗装を纏っていた。JR発足後、東日本でも京葉線に転属した201系がブルーに塗られていたが、201系のブルー塗装の元祖は京阪神緩行線である。京阪神緩行の201系は7両編成が32本製造され、同線の103系を置き換えて主力車両となった。JR発足後は、東西線開業を控えて207系が新製されたが、201系に大きな動きはなかった。1997年9月1日ダイヤ改正からはJR宝塚線への乗り入れを開始した。2002年から体質改善工事が行われ、103系のN40改造に倣って、車内外の改善工事が行われた。2005年末には321系が投入され、本系列による201系の置き換えが2007年3月をもって完了し、本線の運用から離脱した。

C編成 ←京都   西明石→
クハ201 モハ201 モハ200 サハ201 モハ201 モハ200 クハ200
Tc Mp Mp Tc
C1 61 142 142 69 143 143 61
C2 62 144 144 70 145 145 62
C3 63 146 146 71 147 147 63
C4 64 148 148 72 149 149 64
C5 65 150 150 73 151 151 65
C6 66 152 152 74 153 153 66
C7 67 154 154 75 155 155 67
C8 68 156 156 76 157 157 68
C9 77 170 170 77 171 171 77
C10 78 172 172 78 173 173 78
C11 89 189 189 79 190 190 89
C12 90 191 191 80 192 192 90
C13 91 193 193 81 194 194 91
C14 92 195 195 82 196 196 92
C15 93 197 197 83 198 198 93
C16 94 199 199 84 200 200 94
C17 119 237 237 85 238 238 119
C18 120 239 239 86 240 240 120
C19 121 241 241 87 242 242 121
C20 122 243 243 88 244 244 122
C21 123 245 245 89 246 246 123
C22 124 247 247 90 248 248 124
C23 125 249 249 91 250 250 125
C24 135 264 264 92 265 265 135
C25 136 266 266 93 267 267 136
C26 137 268 268 94 269 269 137
C27 138 270 270 95 271 271 138
C28 139 272 272 96 273 273 139
C29 140 274 274 97 275 275 140
C30 141 276 276 98 277 277 141
C31 142 278 278 99 279 279 142
C32 143 280 280 100 281 281 143

  

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