【関西各駅探訪第1048回】山陽電鉄本線別府駅

別府

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【かつては別府鉄道と連絡していた高架駅】

山陽電鉄本線別府駅は兵庫県加古川市にある。九州の温泉地別府はべっぷと読むが、当駅はべふと読む。かつては別府港へ向かう別府鉄道と連絡していた。普通のみが停車する駅で、朝夜には東二見から各駅に停まるS特急も停車する。電車はデータイム毎時4本15分毎の運転で、平日朝ラッシュ時上り7時台にはS特急4本、普通5本が運転されている。平日夕方ラッシュ時下り18時台には普通が5本運転されている。

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別府駅は1923年8月19日に神戸姫路電気鉄道の別府北口駅として開業した。1927年4月1日に会社合併により宇治川電気の駅となり、1933年6月6日に鉄道部門分社化により山陽電気鉄道の駅となった。1944年4月1日に電鉄別府に改称された。1948年3月1日に急行停車駅となった。1984年3月25日ダイヤ改正で、急行が消滅し、東二見以西各駅に停まる現在のS特急が停車となった。1991年4月7日に別府駅に改称された。

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駅構内は高架ホーム2面2線で、ホーム有効長は18m級車両4両分ある。

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駅の北側には山陽新幹線がすぐそばを走っており、高速で通過する新幹線の姿が見られる。

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ホームから改札がある地上へはエレベーターが設置されている。

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改札は1ヶ所で無人化されている。ICカード対応の自動改札機、自動精算機、自動券売機が設置されている。

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出口は2ヶ所で南北に出られる。北側は山陽新幹線の高架があるため出口だけがある。

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南側にはロータリーがあり、バスやタクシーが発着している。

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駅前のロータリーからは神姫バスや加古川市のコミュニティバスかこバスが発着している。

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東側にはかつての別府鉄道の線路跡にできた遊歩道が確認できる。

別府 乗車
年度 総  数 定  期 定期外 定期比率
2017年度 4,734 3,115 1,619 65.8%
2007年度 4,176 2,529 1,647 60.6%
対07年度比 113.4% 123.2% 98.3%  

別府駅の2017年度1日あたりの乗車人員は4,734人で、うち定期利用者は3,115人となっている。定期比率は65.8%で、定期利用者が7割弱となっている。10年前の2007年度と比較すると13.4%増、定期利用者は23.2%増、定期外利用者は1.7%減となっており、定期利用者が増加している。

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