関西各駅探訪第58回~山陽電鉄本線手柄駅~

山陽電鉄本線手柄駅

手柄

【姫路の一大レジャースポット手柄山】

山陽電鉄本線手柄駅は、兵庫県姫路市にあり、山陽姫路駅から1駅となっている。普通のみが停車するため、乗車機会は限られる。利用者は、大阪方面よりも1駅隣の山陽姫路までの利用が多い。西側に手柄山があり、公園や水族館、遊園地などがある。手柄駅からは徒歩15~20分ほどかかる。

手柄駅は1923年(大正12年)8月19日に手柄(旧)駅として開業した。現在の駅より0.4km姫路方にあった。1945年(昭和20年)7月20日に手柄(旧)駅が廃止された。1958年(昭和33年)8月1日に手柄駅が現在位置に開業した。

手柄

対向ホーム2面2線で、駅舎は上り線側にあり、下り線からは構内踏切を渡ることになる。駅舎は地上で、自動改札が完備されており、PITAPAなどのICカード利用にも対応している。無人化されており、インターホンが設けられ、遠隔で駅員とやり取りができるようになっている。

手柄

手柄駅の駅名板には、手柄山の水族館や遊園地、さらには姫路モノレールが描かれている。

手柄

手柄駅の西側には姫路市中央市場がある。かつてはこの中を国鉄飾磨港線が走っていたが、今は南側に線路跡が遊歩道になっている。

手柄

国鉄飾磨港線跡の遊歩道は、手柄駅南側から始まっており、飾磨駅西側まで続いている。

手柄駅は利用者が少ない。1日あたりの乗車人員は、2013年度のデータで、837人で、うち定期利用は407人となっている。山陽姫路に近く、手柄山への行楽利用も車が主体で、姫路駅からのアクセスも悪くないので、手柄駅を利用する人は少ない。

手柄

手柄駅は普通のみが停車し、データイムは毎時4本15分毎の運転、朝ラッシュ時は毎時5本12分毎の運転、夕方ラッシュ時は毎時5本12分毎の運転となっている。最終電車は下りが手柄発0時39分のS特急姫路行きで、この電車は阪神神戸三宮を23時16分に出る。上り最終は手柄発0時32分の普通飾磨行き。東二見までは手柄発23時58分で、東二見以東へは手柄発22時54分の普通に乗って、最終の直通特急尼崎行きに乗り換えることになる。

  

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