【関西各駅探訪第704回】JR和歌山線船戸駅

船戸

【駅付近はかつて紀ノ川の渡し船の拠点だった】

JR和歌山線船戸駅は和歌山県岩出市にある。紀ノ川沿いにある普通のみが停車する駅だ。電車は毎時1〜2本運転され、昼間時は毎時2本が運転されている。船戸駅は1898年5月4日に紀和鉄道の船戸仮停車場として開業した。1899年1月1日に駅に格上げされ、現在位置に移転した。1904年8月27日には関西鉄道の駅となり、1907年10月1日に国有化された。

船戸

駅構内はホーム2面2線でホーム有効長は20m級車両6両分ある。

船戸

上下ホーム間には跨線橋があり、駅舎は橋本方面行きホームにある。

船戸

和歌山方面行きホームにも出口はあるが、駅舎はない。

船戸

改札は無人化されており、簡易式の自動券売機が設置されているだけで、自動改札機やICカードリーダーの設置はない。

船戸

駅前には駐車スペースがあり、船戸タクシーが常駐している。

船戸

駅前には船戸タクシーの事務所があり、民家が建ち並んでいる。

船戸

駅舎には待合室があり、昔ながらの雰囲気が漂っている。待合室の壁面には紀ノ川の渡し舟の絵が描かれている。

船戸 乗車
年度 総  数 定  期 定期外 定期比率
2016年度 252 201 51 79.8%
2006年度 256 202 54 78.9%
対06年度比 98.4% 99.5% 94.4%  

船戸駅の2016年度1日あたりの乗車人員は252人で、うち定期利用者は201人となっている。定期比率は79.8%で、8割近くが定期利用者となっている。10年前の2006年度と比較すると全体で1.6%減、定期利用者は0.5%減、定期外利用者は5.6%減となっており、微減している。

  

鉄道コム

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