【関西各駅探訪第686回】近鉄田原本線黒田駅

黒田

【黒田大塚古墳が駅近くにある】

近鉄田原本線黒田駅は奈良県磯城郡田原本町にある。西田原本から1駅隣の駅で、長閑な田園地帯にある。東側では京奈和自動車道と交差しており、こんな田園地帯でも道路交通は発達しており、田原本線の出番が少なくなる要因となっている。昼間時は毎時2~3本の運転で、午前中は毎時3本、午後から毎時2本の運転となっている。平日朝ラッシュ時には7時台に3本、8時台に4本が運転され、平日夕方ラッシュ時には毎時4本程度が運転されている。黒田駅は1918年4月26日に大和鉄道の駅として開業した。1948年6月15日に標準軌に改軌され、電化された。1961年10月1日に信貴生駒電鉄の駅となり、1964年10月1日に近畿日本鉄道田原本線の駅となった。2011年10月1日に駅が無人化された。

黒田

駅構内はホーム1面1線で、ホーム有効長は21m級車両3両分となっている。

黒田

改札はICカードリーダーが設置されているのみで、自動改札機は設置されていない。

黒田

出口は1ヶ所で西側にのみ出られる。出口にはスロープがありバリアフリーに対応している。駅前には駐輪場もある。

黒田

駅周辺は住宅地になっており、南側に大きな集落があり、北側にも集落があるが、それが途切れると広大な田園地帯になっている。

黒田 乗車
年度 総  数 定  期 定期外 定期比率
2016年度 382 267 116 69.8%
2006年度 401 299 101 74.7%
対06年度比 95.5% 89.2% 114.1%

黒田駅の2016年度1日あたりの乗車人員は382人で、うち定期利用者は267人となっている。定期比率は69.8%で、7割近くが定期利用者となっている。田原本線では一番利用者が少ない。10年前の2006年度と比較すると全体で4.5%減、定期利用者は10.8%減、定期外利用者は14.1%増となっている。

  

鉄道コム

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