近鉄6407系

6507F

【1989年に新製された6400系の増備車】

会社名 近畿日本鉄道
形式 6407系
使用線区 近鉄南大阪線・近鉄道明寺線・近鉄長野線・近鉄御所線・近鉄吉野線
製造メーカー 近畿車輌
制御方式 GTO素子VVVFインバータ制御
主電動機 定格155kW
ブレーキ 空気ブレーキ回生・保安付
台車 KD-98・KD-98A
最高速度 100km/h
加速度 2.5km/h/s
減速度(通常) 4km/h/s
製造初年 1989年
電気方式 直流1500V
軌間 1067mm
保安装置 ATS
座席定員 52(136・149)
扉枚数・座席形状 4扉ロングシート
車体 21m級アルミ製
所属 古市検車区
編成 2両
既存両数 12両

近鉄6407系は、1989年に製造された6400系グループの車両で、近鉄南大阪線系統の狭軌線で活躍するアルミ製VVVFインバータ制御車である。基本性能は6400系と同じで、台車がKD-94からKD-98に変更されている。それ以外の仕様は基本的に6400系と同一となっている。

 

6407系編成表 2両編成 12両
←大阪阿部野橋 橿原神宮前→  
ク6507Tc モ6407Mc’ 電算記号
6507 6407 MI07
6508 6408 MI08
6509 6409 MI09
6510 6410 MI10
6511 6411 MI11
6512 6412 MI12

  

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