JR阪和線羽衣支線ダイヤ【2024年3月16日改正】

225系HF439

1．概要

阪和線鳳と東羽衣を結ぶ羽衣支線は全ての電車が鳳～東羽衣間の運転となっている。JR発足時には荷物車を改造した123系が使用されていたが、後に103系3両編成に置き換わった。103系も2018年3月17日ダイヤ改正で、225系4両編成に置き換わり、現在は4両編成でワンマン運転を行っている。

2．2024年3月16日ダイヤ改正

2024年3月16日ダイヤ改正では羽衣支線ダイヤや車両運用に変化はなかった。

3 ．ダイヤ

羽衣支線は終日ベースで、毎時4本の運転となっている。225系4両編成1本がピストン運行しており、データイムは15分毎の等間隔になっているが、朝夕は完全な等間隔にはなっていない。下りは6時台から21時台まで毎時4本の運転が基本で、10時台は5本、16時台は3本の運転となっている。上りは東羽衣発7時台から21時台まで毎時4本の運転で、6時台は5本の運転となっている。
22時台以降は20分毎の運転となり、22時台、23時台が毎時3本20分毎の運転となる。最終電車は下りが鳳発0時00分で、鳳で大阪発23時24分の快速と2分で連絡している。上り最終は東羽衣発0時07分となっている。南海本線難波発23時45分の区間急行と連絡している。