285系サンライズ瀬戸
サンライズ瀬戸・出雲は東海道山陽筋で唯一残った夜行列車で、東京～岡山間で併結運転を行っている。285系寝台車を使用し、のびのび座席以外は全て個室寝台となっている。サンライズ瀬戸が東京～高松間、サンライズ出雲が東京～出雲市間の運転。それぞれ前身はブルートレインで1998年7月10日に285系に置き換えられ、サンライズを冠するようになった。下りの東京発時刻は22時00分で岡山着は6時27分。ここで分割してサンライズ瀬戸の高松着は7時27分、サンライズ出雲の出雲市着は9時58分となる。上りはサンライズ瀬戸が高松を21時26分に出発、サンライズ出雲は出雲市を18時55分に出発する。岡山着はサンライズ瀬戸が22時22分、サンライズ出雲が22時29分となっており、同駅で併結作業を行い、22時33分に出発する。東京着は翌朝7時08分となっている。
285系サンライズ出雲
