【関西各駅探訪第1454回】阪急神戸本線神崎川駅

神崎川

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【打ちっ放しのメッカつるやゴルフの最寄駅】

阪急神戸本線神崎川駅は大阪市淀川区にある。十三から1駅にある駅で普通のみが停車する。当駅を出ると神崎川を渡り、豊中市に入る。電車はデータイムに普通が毎時6本10分毎の運転。平日朝ラッシュ時上り7時台には8本が運転されている。平日夕方ラッシュ時下り18時台には6本が運転されている。

神崎川

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神崎川駅は1920年(大正9年)7月16日に阪神急行電鉄神戸線の開通と同時に開業した。2004年(平成16年)8月1日からPITAPAなどICカードの利用が可能になった。

神崎川

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駅構内は地上ホーム2面2線で駅は築堤上にある。ホーム有効長は18m級車両8両分ある。

神崎川

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駅北側を神崎川が流れており、高潮に備えて防潮堤が設置されている。

神崎川

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上下ホーム間には地下連絡道があり、エレベーターも設置されている。

神崎川

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改札がある地上にはコインロッカーとネスカフェのコーヒースタンドが設置されている。

神崎川

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改札は2ヶ所で、上り線側にある南改札がメインで有人改札になっている。ICカード対応の自動改札機、自動精算機、自動券売機が設置されている。

神崎川

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下り線側の西改札は無人化されており、ICカード対応の自動改札機、自動精算機、自動券売機が設置されている。

神崎川

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出口はそれぞれの改札に1ヶ所ずつあり、南改札からは南側に出られる。

神崎川

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駅周辺の道路は狭く交通量も多いので歩行には注意しなければならない。

神崎川

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西口も駅前の道路は交通量が多く、路線バスの発着はない。

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駅周辺には商店街があり、以前は工場があったが、再開発によりスーパーや高層住宅ができた。西口には駐輪場などが設置されている。

神崎川 乗車
年度 総  数 定  期 定期外 定期比率
2018年度 10,714 5,945 4,769 55.5%
2008年度 9,508 4,434 5,074 46.6%
対08年度比 112.7% 134.1% 94.0%  

神崎川駅の2018年度1日あたりの乗車人員は10,714人で、うち定期利用者は5,945人となっている。定期比率は55.5%で、定期利用者は5割強となっている。阪急神戸本線各駅の中では乗車人員は少なく、中津、春日野道、芦屋川、御影に次いで乗車人員が少ない。10年前の2008年度と比較すると全体で12.7%増、定期利用者は34.1%増、定期外利用者は6.0%減となっている。

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