東野
【東海道新幹線や国道1号線が走る交通の要衝】
京都市営地下鉄東西線東野駅は京都市山科区にある。電車はデータイムに毎時8本の運転で、7～8分毎の運転となっている。平日朝ラッシュ時7時台には11本が運転。平日夕方ラッシュ時18時台には8本が運転されている。
東野駅は1997年(平成9年)10月12日に京都市営地下鉄東西線醍醐～二条間の開通とともに開業した。2007年(平成19年)4月1日からPiTaPaなどICカードの利用が可能になった。
東野
駅構内は地下ホーム1面2線でホーム有効長は6両分となっている。
東野
ホームは完全閉鎖式のホームドアが設置されている。
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ホームから地下コンコースへはエレベーター、エスカレーターが設置されている。
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改札は1ヶ所で有人改札になっている。ICカード対応の自動改札機、自動精算機、自動券売機が設置されている。
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出口は3ヶ所あり、3号出口は交差点の地下通路になっている。1号出口南側にあり、国道1号線、東海道新幹線との交点手前にある。
1号出口には上りエスカレーターが設置されている。
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2号出口は北側にあり、エレベーターを併設している。
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2号出口の近くには地下駐輪場が設置されている。
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3号出口は4ヶ所あり、東野交差点の4ヶ所に出入り口がある。
| 東野 | 乗車 | |||
|---|---|---|---|---|
| 年度 | 総 数 | 定 期 | 定期外 | 定期比率 |
| 2018年度 | 6,184 | 3,745 | 2,438 | 60.6% |
| 2008年度 | 5,167 | 2,847 | 2,320 | 55.1% |
| 対08年度比 | 119.7% | 131.5% | 105.1% | |
東野駅の2018年度1日あたりの乗車人員は6,184人で、うち定期利用者は3,745人となっている。定期比率は60.6％で、定期利用者が6割強となっている。10年前の2008年度と比較すると全体で19.7％増、定期利用者は31.5％増、定期外利用者は5.1％増となっている。
