京都市営地下鉄東西線ダイヤ【2022年3月19日改正】

京都市営地下鉄東西線

1.データイムダイヤ

京都市営地下鉄東西線データイムダイヤは毎時11本が運転されている。太秦天神川〜六地蔵間の基本系統が毎時8本の運転、太秦天神川〜びわこ浜大津間の京阪京津線直通が毎時3本運転されている。
基本系統は7〜8分毎に運転され、この間に京津線直通が随時挿入される形のダイヤになっている。東西線と京津線で運転パターンが異なるため、京津線直通電車は等間隔になっていない。かつては京津線直通も毎時4本が運転され、パターンにハマっていたが、2018年3月17日ダイヤ変更で、毎時3本になってから現行ダイヤとなった。

2.平日朝ラッシュ時ダイヤ

太秦天神川方面行き御陵発7時台に14本、8時台に15本が運転されている。
京津線びわこ浜大津発は7時台、8時台ともにに5本が運転されている。5本中3本は京都市役所前行きとして運転されている。
六地蔵発の電車は全て太秦天神川まで運転されている。京津線直通の京都市役所前止まりがあるため、京都市役所前発7時台は9本、8時台は12本の運転となっている。
六地蔵方面行きは、太秦天神川発7時台に9本、8時台に12本が運転されている。二条でJR嵯峨野線からの乗り換え需要もあり、8時台の本数が多い。二条から烏丸御池や京都市役所前方面への通勤通学需要に対応したダイヤとなっている。

3.平日夕方ラッシュ時ダイヤ

六地蔵方面行きは京都市役所前発17時台に13本、18時台と19時台にはそれぞれ12本が運転されている。
太秦天神川方面行きは京都市役所前発17時台から19時台までの間は毎時12本が運転されている。

4.平日夜間ダイヤ

太秦天神川発20時台には11本運転され、うち4本が京津線直通となっている。21時台と22時台はそれぞれ8本が運転され、うち3本が京津線直通となる。
23時台には4本が運転され、うち1本が京津線直通となっている。太秦天神川発23時04分のびわこ浜大津行きが京津線直通の最終となる。この後、六地蔵行きが3本運転され、太秦天神川発最終は23時45分の六地蔵行きとなる。六地蔵発の最終は23時28分の太秦天神川行きとなっている。京津線からの最終はびわこ浜大津発22時24分の太秦天神川行きで、御陵発は22時41分となっている。