【関西各駅探訪第1533回】近鉄名古屋線伏屋駅

伏屋

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【名古屋駅周辺の高層ビル群が望める高架駅】

近鉄名古屋線伏屋駅は名古屋市中川区にある。普通のみが停車する駅で、2017年に高架化された。普通のみが停車する駅で、データイムは普通が毎時3本運転されている。平日朝ラッシュ時上り8時台には普通が5本運転されている。平日夕方ラッシュ時下り18時台には普通が4本運転されている。
伏屋駅は1938年(昭和13年)6月26日に関西急行電鉄の桑名~関急名古屋間開通とともに開業した。1940年(昭和15年)1月1日に参宮急行電鉄が関西急行電鉄を合併し、参宮急行電鉄の駅となった。1941年(昭和16年)3月15日に大阪電気軌道が参宮急行電鉄を合併し、関西急行鉄道名古屋線の駅となった。1944年(昭和19年)6月1日に関西急行鉄道が南海鉄道を合併し、近畿日本鉄道の駅となった。2006年(平成18年)9月20日に完全自動改札化された。2007年(平成19年)4月1日からPiTaPaなどICカードの利用が可能になった。2011年(平成23年)6月に高架化工事のため上り線を仮ホームに移設。2013年(平成25年)5月に下り線を仮ホームに移設。2015年(平成27年)11月7日に下り線を高架に切り替え。2017年(平成29年)9月23日に上り線を高架に切り替えて、上下線とも高架化された。

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駅構内は高架ホーム2面2線で、ホーム有効長は3両分ある。

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ホームから改札がある地上へはエレベータが設置されている。

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改札は1ヶ所で無人化されている。ICカード対応の自動改札機、自動精算機、自動券売機が設置されている。

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出口は2ヶ所で南北に出られる。

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駅の西側の高架下には駐輪場が整備されている。

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北口側にはファミリーマートがあり、駅構内の店舗も兼ねている。

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南口側周辺にはコインパーキングがありパークアンドライドに対応している。

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