近鉄天理線ダイヤ【2021年7月3日ダイヤ変更】

1034F普通天理

1.概要

2021年7月3日ダイヤ変更で、大和西大寺発11時台から20時台、天理発12時台から20時台の電車は全て天理線内折り返し運転となった。これにより、天理線から大和西大寺方面へは平端連絡が主流となった。

2.データイムダイヤダイヤ

平端発、天理発ともに11時台から13時台までは毎時3本の運転で、その他の時間帯は毎時4本が運転されている。2021年7月3日ダイヤ変更で、データイムの普通は線内折り返し運転となった。

天理発9時台と10時台に各1本急行京都行きが運転されている。10時台にはこれに加えて急行大和西大寺行きも1本運転されている。

平端発14時台、15時台は線内運転の普通4本が運転され、16時台には線内運転の普通4本に加えて京都発の急行1本が運転されている。

天理発15時台は線内運転の普通が3本運転され、16時台には急行京都行き1本と線内運転の普通5本が運転されている。

3703F急行大和西大寺

3.平日朝ラッシュ時ダイヤ

天理発6時台には急行京都行き1本、普通が4本運転されている。普通は1本が京都行きで、あとの3本は平端行きとなっている。7時台は普通のみが4本運転されている。京都行き1本、新田辺行き2本、平端行き1本の運転となっている。8時台、9時台は毎時3本の運転でラッシュ時ダイヤは6・7時台がピークとなる。

4.平日夕方ラッシュ時ダイヤ

平端発17時台には急行1本、普通3本が運転されている。急行は京都始発で、普通は線内運転となる。同18時台には急行1本、普通4本が運転されている。発車時刻は若干異なるが、19時台も同様の運転となっている。17時台と同様に急行は京都始発、普通は線内運転となる。

5.平日夜間ダイヤ

平端発20時台以降では、20時台が線内運転の普通が4本の運転で、21時台は普通4本が運転され、うち1本が京都始発となっている。22時台、23時台も同様に毎時4本が運転され、毎時1本が大和西大寺方面からの直通となる。22時台が京都始発、23時台は新田辺始発で運転されている。

平端発0時台には3本が運転され、うち2本が大和西大寺からの直通となっている。最終電車は下りが平端発0時34分の天理行きで、この電車は大和西大寺発0時20分で運転されている。大和西大寺で大阪難波発23時45分の急行奈良行きと1分で連絡している。上りは天理発23時52分の平端行きが最終となっている。