【純金観音が出迎える温泉街の最寄駅】

榊原温泉口
近鉄大阪線榊原温泉口駅は三重県津市にある。特急停車駅で、榊原温泉への最寄駅だが、同温泉へはかなり離れており、送迎のバスやタクシーを利用しなければならない。一部の阪伊特急が停車し、快速急行や急行も停車する。榊原温泉口駅は1930年11月19日に参宮急行電鉄の佐田駅として開業した。1944年6月1日に近畿日本鉄道の駅となり、1965年3月18日に榊原温泉口駅に改称された。駅名改称と同時に特急停車駅となった。

榊原温泉口
ホーム2面2線で、盛り土高架となっており、駅舎は線路下にある。ホーム有効長は10両分あるが、定期列車で10両編成で運転されている列車はない。

榊原温泉口
改札は1ヶ所で、有人改札となっている。自動改札機はなく、ICカードリーダーの設置があるだけである。

榊原温泉口
特急停車駅のため、土休日のみ営業だが特急券の販売所があり、自動券売機や特急券の自動券売機も設置されている。

榊原温泉口
出口は1ヶ所で、北側は山があるため、南側にだけ出られる構造になっている。

榊原温泉口
南側にはロータリーがあり、路線バスの発着のほか、温泉への送迎バスやタクシーが止まっている。

榊原温泉口
榊原温泉口へはバスで15分ほどかかるが、駅近くにはルーブル彫刻美術館や宝珠山観音寺の黄金の観音像がある。
榊原温泉口駅の2016年度1日あたりの乗車人員は617人で、うち定期利用者は380人となっている。定期比率は61.5%で意外と定期利用者が多い。10年前の2006年度と比較すると全体で31.6%減で、定期利用者は25.6%減となっている。定期外利用者は39.5%も減少しており、全般的に減少傾向となっている。