【関西各駅探訪第326回】~近鉄長野線汐ノ宮駅~

【汐ノ宮温泉郷として栄えた駅周辺も今は昔】

汐ノ宮

汐ノ宮

近鉄長野線汐ノ宮駅は大阪府河内長野市にある。河内長野駅の一つ手前の駅になるが、市内を流れる石川沿いののどかなローカル駅である。1911年8月15日に河南鉄道の駅として開業した。当初は行き違い駅として開業したが、後に棒線化された。

汐ノ宮

汐ノ宮

駅構内は1面1線でホームは構内でカーブしている。行き違い設備はかなり前に使用されなくなったが、現在でもその痕跡が残っている。

汐ノ宮

汐ノ宮

改札は一ヶ所で、2012年12月21日に無人化されている。

汐ノ宮

汐ノ宮

出口も一ヶ所で、駅の東側のみに出られる構造になっている。

汐ノ宮

汐ノ宮

駅前には国道170号線が走っており、ロータリーなどはなく、駅周辺は手狭になっている。

汐ノ宮

汐ノ宮

駅周辺はかつては汐ノ宮温泉郷と呼ばれる温泉地だったが、今は温泉はなく、汐ノ宮温泉病院にその名を残すのみとなっている。

汐ノ宮駅の2015年度1日あたりの乗車人員は1,288人で、うち定期利用者は759人となっている。定期比率は58.9%で、やや低い数値となっている。10年前の2005年度と比較すると全体で2.7%増、定期利用者は横ばい、定期外利用者は6.9%増加している。

  

鉄道コム

タイトルとURLをコピーしました