ダイヤ変遷

JR西日本

JR京都線・神戸線・琵琶湖線ダイヤ変遷6

6.アーバンネットワーク失速~福知山線事故・ゆとりダイヤ実施~ 2005年3月1日ダイヤ改正では、データイムの新快速のうち毎時1本を姫路以西播州赤穂まで延長運転するようになった。同時に山陽本線普通の運行体系を変更して、姫路~播州赤穂間の赤穂...
JR西日本

JR京都線・神戸線・琵琶湖線ダイヤ変遷5

5.アーバンネットワークビックアップ計画 1999年度にはアーバンネットワークビックアップ計画として新快速の130km/h運転化などの計画が推進されていった。第1弾として、朝ラッシュ時に新快速の130km/h運転を行うため、223系2000...
JR西日本

JR京都線・神戸線・琵琶湖線ダイヤ変遷4

4.JR東西線開業~1997年3月8日ダイヤ改正~ 1997年3月8日にJR東西線が開業した。本線系統のダイヤも大きく変わり、新快速・快速が尼崎に停車するようになった。これにより本線から東西線方面への連絡強化が図られた。また、新快速は高槻に...
JR西日本

JR京都線・神戸線・琵琶湖線ダイヤ変遷3

3.阪神淡路大震災発生~1994年3月1日ダイヤ改正~1997年3月8日東西線開業まで 1994年3月1日ダイヤ改正では新快速のダイヤには特に変更はなく、目新しいところでJR京都線・JR神戸線の普通電車に207系1000番台が投入された。2...
JR西日本

JR京都線・神戸線・琵琶湖線ダイヤ変遷2

2.JR西日本発足1987年4月1日~1993年 国鉄最後のダイヤ改正で、眠れる獅子がいよいよ起きた。これにより並行私鉄に影響を与え始めたが、これはほんの序章であり、国鉄=JR西日本の本当の反撃は、JR発足後の1989年から始まったと言える...
JR西日本

JR京都線・神戸線・琵琶湖線ダイヤ変遷

1国鉄最後のダイヤ改正~1987年3月31日 国鉄末期の新快速は117系6両編成を使用し、彦根・草津・堅田・京都~西明石・姫路間で15分毎の運転となっていた。今のように姫路まで15分毎の運転ではなく、半数は西明石折り返しで、東側では半数は京...
阪神本線

阪神本線ダイヤ変遷【2000年~2009年】

1.2001年3月10日改正 2001年3月10日ダイヤ改正。西宮市内の高架化完成に伴いダイヤ改正が行われた。直通特急は1998年の運転開始以来データイム毎時2本の運転だったが、本改正で増発されて毎時4本の運転となった。三宮、神戸高速鉄道内...
阪神本線

阪神本線ダイヤ変遷【1987年~2000年】

1.1987年〜1991年 1987年12月13日ダイヤ改正。国鉄が分割民営化を控えて、1986年11月1日に国鉄最後のダイヤ改正を実施した。分割民営化後のJR各社の経営基盤確保を考えたダイヤ改正となっており、京阪神では新快速の外側線走行の...
阪急宝塚本線

阪急宝塚本線ダイヤ変遷【1986年~2020年】

阪急宝塚線ではJRが発足する前の1986年12月14日にダイヤ改正が行われ、データイムダイヤが急行・普通が15分毎の運転から急行・普通が10分毎の運転となった。15分毎の時代には急行と宝塚行きの普通、池田行きの普通がそれぞれ15分毎に運転さ...
京阪本線

京阪本線データイムダイヤ変遷【1995年~2000年】

京阪本線のデータイムダイヤは長らく15分ヘッドで運転されていた。1995年6月19日ダイヤ改正時点で京阪間ノンストップの特急を中心に、主要駅に停車する急行、それを補完する準急、本線通し運転の普通と淀屋橋~萱島間、宇治~三条間の普通が運転され...