阪急嵐山線ダイヤ【2013年12月21日改正】

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平日朝ラッシュ時は下り桂方面7時台が5本、同8時台が6本の運転となっており、概ね10分毎の運転となっている。データイムは毎時4本の運転で、上り嵐山方面が12・18分毎、下り桂方面が13・17分毎の運転となっており、等間隔にはなっていない。単線での行き違い待ちの関係があるため、等間隔の運転にはなっていない。30分パターンでの運転とみれば、それほどランダムの運転にはなっていない。平日夕方ラッシュ時は毎時6本の運転で、この時間帯も7・13分毎の運転となっている。こちらも20分パターンで見ればパターンダイヤとみることができる。

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夜間は20時台まで毎時6本の運転で、21時台以降は毎時4本の運転となる。最終は桂発が23時41分、嵐山発が23時51分で、桂発最終の嵐山行きは、同駅で梅田発23時00分の快速急行河原町行き、河原町発23時25分の普通梅田行きと連絡している。嵐山線の電車は行楽期を除き、全て6300系4両編成で運転されている。6300系はリニューアル改造が行われ、1‐2配列の転換クロスシートになり、一部ロングシート化が行われている。

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鉄道コム

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