7301F快速急行大阪梅田
1．概要
阪急神戸線、宝塚線、京都線の3線で同時にダイヤ改正を実施。
快速急行を準特急に変更する（神戸線、京都線）。
2024年から京都線で特急、通勤特急、準特急で座席指定サービスを開始予定。
平日朝ラッシュ時の10両運転を取り止め、8両編成で運転する（宝塚線、京都線）。
神戸線では10両運転列車の見直しを行い、神戸三宮始発の通勤特急のみが10両運転となる。
平日夜間、深夜時間帯の運転本数を見直す。
一部最終列車の時刻見直しを行う。
女性専用車両を設定する列車を全線で通勤特急に統一する。
9305F通勤特急京都河原町
2.阪急京都線平日朝夕ラッシュ時ダイヤ
快速急行は全て準特急に置き換える。
10両編成で運転されていた列車は全て8両編成での運転となる。
朝夕ラッシュ時には準特急を増発し、淡路駅の利便性を高める。
通勤特急は平日朝ラッシュ時上下3本ずつの運転となる。
平日夕方ラッシュ時以降の通勤特急は全て準特急に置き換える。
快速は西京極に停車とし、列車種別を急行に変更する。急行は平日、土休日ともに早朝、深夜時間帯に運転となる見込み。平日夕方ラッシュ時の運転はなくなるか？
3323F準急桂
3.平日夜間・深夜時間帯
21・22時台の運転を10分毎から12分毎の運転に変更する。
23時台は15分毎の運転で変更なし。
【京都線最終電車】
大阪梅田発23時45分の快速急行京都河原町行き最終と大阪梅田発24時00分の準急桂行きを統合し、大阪梅田発23時45分の急行京都河原町行きとする。
大阪梅田発24時10分の普通高槻市行きは10分繰り上げて24時00分発に変更。
大阪梅田発24時10分発の普通正雀行きを新設。
京都河原町発23時15分の快速急行は準特急に変更。
京都河原町発24時15分の普通桂行きは5分繰り上げて24時10分発に変更。
【千里線最終電車】
淡路発24時09分の北千里行き最終を7分繰り上げて24時02分発とする。
6354F快速特急A大阪梅田
4.土休日ダイヤ
快速特急A京とれいんの運転を取り止め。快速特急京とれいん雅洛のみの運転となる。
