JR北陸本線

JR北陸本線

【関西各駅探訪第614回】JR北陸本線余呉駅

【新快速が直通する余呉湖湖畔にある駅】 JR北陸本線余呉駅は滋賀県長浜市にある。かつては余呉町の中心駅だったが、2010年1月1日に広域的な市町村合併により、長浜市内の駅となった。米原以遠各駅に停まる新快速が停車し、毎時1本京阪神へ直通列車...
JR琵琶湖線

【関西各駅探訪第590回】JR琵琶湖線・北陸本線米原駅

【北陸への玄関口となる滋賀県東部のターミナル駅】 JR琵琶湖線、北陸本線の米原駅は滋賀県米原市にある。古くからの鉄道の要衝で、国鉄時代湖西線開業前には北陸の玄関口としても機能していた。今でも名古屋方面や東海道新幹線連絡で北陸方面への特急が発...
JR北陸本線

【関西各駅探訪第458回】JR北陸本線河毛駅

【浅井長政とお市の方が見守る湖北の駅】 JR北陸本線河毛駅は滋賀県長浜市にある。かわけと読む。長浜から各駅に停まる新快速が毎時1本運転され、京阪神へ直通できる。昼間時は新快速が毎時1本、朝は6時台上りが3本、夕方は毎時2本の運転となる。河毛...
JR北陸本線

急行くずりゅう変遷

1959年9月22日ダイヤ改正で東京~金沢間に米原経由で急行能登の運転を開始した。1966年3月5日準急制度変更により、名古屋~金沢~高山~名古屋間の循環列車こがね、しろがねを急行化した。1966年10月1日ダイヤ改正では名古屋~金沢間に急...
JR加古川線

JR西日本125系

JR西日本125系はJRの新製車両ではJR四国7000系以来二例目となる両運転台電車である。JR小浜線電化完成により投入された車両で、ワンマン運転を考慮するなど地方ローカル線用車両として新製された。車両形式は両運転台構造のクモハ125制御電...
JR北陸本線

関西各駅探訪第125回~JR北陸本線長浜駅~

【秀吉と三成の師弟の像が出迎える城下町長浜は鉄道の町でもある】 JR北陸本線長浜駅は滋賀県長浜市にある。長浜駅は当初米原から東海道本線の列車が乗り入れ、長浜港から大津港までの連絡船に接続して東海道本線の一部をなしていた。開業当初の駅舎は現存...
JR北陸本線

【関西各駅探訪第294回~JR北陸本線坂田駅~】

【山内一豊・千代の像が見守る駅】 JR北陸本線坂田駅は滋賀県米原市にある。1931年9月15日に法性寺駅として開業した。1940年11月1日にいったん営業休止し、1954年8月1日に営業を再開した時に現在の駅名である坂田に変更された。普通の...
JR京都線

225系100番台

【225系0番台からバージョンアップされた新快速の最新鋭車両】 会社名 JR西日本 形式 225系100番台 使用線区 東海道・山陽本線・湖西線・北陸本線・草津線・赤穂線 製造メーカー 近畿車輛 制御方式 VVVFインバータ 2レベルIGB...
JR北陸本線

JR北陸本線~普通長浜行き~

JR北陸本線敦賀発長浜行き普通は意外に本数が少なく1日3本の運転となっている。敦賀発6時56分、19時52分、21時10分の3本。
JR北陸本線

懐かしの雷鳥〜2003年9月20・21日〜

2003年9月20日、21日に大阪~富山間で東海道線米原経由で懐かしの雷鳥が運転された。485系ボンネット車の引退の花道として用意された列車でもあった。ヘッドマークは国鉄時代の文字のみの雷鳥の表示で、初期のころの雷鳥を彷彿させる列車であった...