【関西各駅探訪第895回】京阪本線香里園駅

香里園

香里園

【寝屋川市駅とともに寝屋川市の中核駅を務める】

京阪本線香里園駅は大阪府寝屋川市にある。快速急行停車駅で、快速急行設定前から急行が停車していた主要駅の一つである。香里団地からのバス路線も多く発着しており、利用者は多い。データイムは現在は快速急行も急行も運転がないため、準急が毎時6本、普通が毎時4本運転されている。平日朝ラッシュ時下り7時台には通勤快速急行2本、急行1本、通勤準急12本、区間急行1本、普通2本が運転されている。8時台には通勤快速急行2本、快速急行2本、通勤準急12本、準急5本区間急行1本、普通3本が運転されている。平日夕方ラッシュ時上り18時台には快速急行3本、急行3本、準急7本、普通2本が運転されている。快速急行と急行が定期的に運転される時間帯は夕方ラッシュ時のみとなっており、他の時間帯は準急の運転が中心となっている。
香里園駅は1910年4月15日に京阪本線開通とともに香里駅として開業した。1930年10月1日に急行停車駅となった。1938年4月1日に香里園駅に改称された。1943年10月1日に会社合併により京阪神急行電鉄の駅となった。戦後の1949年12月1日に京阪電気鉄道の駅となった。1963年5月15日に1つ寝屋川市寄りにあった豊野駅が廃止になり、待避線が設置され、豊野折り返しの電車が当駅まで延長された。また、駅舎も橋上化され、京阪で初の橋上駅舎となった。1976年11月20日に京阪で初めてホームに点字ブロックが設置された。1988年11月12日に新駅舎が完成した。2003年4月1日に駅西側のロータリーが整備され、バス路線が新設された。

香里園

香里園

駅構内はホーム2面4線で、ホーム有効長は18m級車両8両分ある。

香里園

下り淀屋橋方面行きは3番線が本線となっているが、上り出町柳方面行きは2番線が副本線になっており、1番線が本線となっている。

ホームから改札がある橋上駅舎へはエレベータ、エスカレータが設置されている。

香里園

改札は1ヵ所で有人改札になっている。ICカード対応の自動改札機と自動券売機、自動精算機が設置されている。

駅にはコインロッカーやATMが設置されており、定期券売り場もある。

香里園

出口は2ヶ所あり、東西に出られる。東口がメインでロータリーが整備されている。

香里園

東口は丘陵地になっているため、地形が複雑で、ペデストリアンデッキが整備されており、各方面へ繋がっている。

香里園

西口は2003年に整備されたロータリーがあり、タウンくると呼ばれる京阪バスのコミュニティバスが発着している。

香里園

西口は古くからの商店街があり、商業店舗が建ち並んでおり、駅周辺の道路も狭い。

香里園 乗車
年度 総  数 定  期 定期外 定期比率
2017年度 29,429 13,975 15,454 47.5%
2007年度 31,163 16,374 14,789 52.5%
対07年度比 94.4% 85.3% 104.5%  

香里園駅の2017年度1日あたりの乗車人員は29,429人で、うち定期利用者は13,975人となっている。定期比率は47.5%で、定期利用者は5割を切っている。10年前の2007年度と比較すると全体で5.6%減、定期利用者は14.7%減、定期外利用者は4.5%増となっており、定期利用者の落ち込みが大きい反面、定期外利用者は微増している。

  

鉄道コム

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