【かつては通過する普通列車もあった】
JR嵯峨野線吉富駅は京都府南丹市にある。園部の一つ手前にある駅で、亀岡以遠各駅に停車する快速が停車する。電車はデータイムに快速1本、普通1本が運転されている。運転間隔は等間隔にはなっていない。平日朝ラッシュ時上り京都方面行き7時台には快速4本、普通2本が運転されている。平日夕方ラッシュ時下り18時台には快速2本、普通2本が運転されている。
吉富駅は1935年7月20日に国鉄山陰本線の八木〜園部間に新設開業した。1941年8月10日に営業休止した。1951年10月1日に営業を再開した。2003年11月1日にICOCA などICカードの利用が可能になった。2009年3月14日に八木〜園部間の複線化が完成した。
駅構内は地上ホーム2面2線で、ホーム有効長は20m級車両8両分ある。
上下ホーム間には陸橋が設置されているが、エレベータの設置はない。
駅舎は上りホーム側にあり無人化されている。簡易型のICカード対応の自動改札機、自動券売機が設置されている。
駅舎内には待合室があり、自動販売機などが設置されている。
駅前には小さなロータリーが設置されており、駐輪場が整備されている。
駅の隣には郵便局がある。駅前には京阪京都交通の路線バスのバス停がある。
吉富 | 乗車 | |||
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年度 | 総 数 | 定 期 | 定期外 | 定期比率 |
2018年度 | 540 | 414 | 126 | 76.6% |
2008年度 | 385 | 284 | 101 | 73.8% |
対08年度比 | 140.1% | 145.6% | 124.7% |
吉富駅の2018年度1日あたりの乗車人員は540人で、うち定期利用者は414人となっている。定期比率は76.6%で、定期利用者が8割近くを占めている。JR嵯峨野線では保津峡に次いで乗車人員は少ない。10年前の2008年度と比較すると全体で40.1%増、定期利用者は45.6%増、定期外利用者は24.7%増となっており、定期利用者、定期外利用者ともに増加している。