【東寝屋川から寝屋川公園へ変身】
JR学研都市線寝屋川公園駅は大阪府寝屋川市にある。四条畷以遠各駅に停まる区間快速が停車する。電車はデータイムに区間快速が毎時4本15分毎の運転。平日朝ラッシュ時下り京橋方面行き7時台に区間快速5本、普通3本が運転。平日夕方ラッシュ時上り木津方面行き18時台に区間快速2本、普通4本が運転されている。
寝屋川公園駅は1979年10月1日に国鉄片町線星田~忍ケ丘に東寝屋川駅として新設開業した。JR発足後、2003年11月1日からICカードの利用が可能になった。2018年3月10日にみどりの券売機プラスが設置され、みどりの窓口の営業が終了した。2019年3月16日ダイヤ改正で寝屋川公園駅に改称された。
駅構内は地上ホーム1面2線で、駅は地上より1段低い掘割にあるため、駅舎は橋上駅舎になっている。
ホーム有効長は20m級車両8両分あり、ホームの一部に安全柵が設置されている。
ホームから改札がある橋上駅舎へはエレベータが設置されている。
改札は1ヵ所で有人改札になっている。ICカード対応の自動改札機、自動精算機、自動券売機が設置されている。
かつてはみどりの窓口が設置されていたが、みどりの券売機プラス設置によりみどりの窓口はなくなった。
出口は2ヶ所で東西に出られる。東口がメインで、ロータリーが設置されている。
東口ロータリーには京阪バスの路線バスが乗り入れている。
西口は住宅街にあり、遊歩道があり、バスやタクシーの乗り入れはない。
寝屋川公園 | 乗車 | |||
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年度 | 総 数 | 定 期 | 定期外 | 定期比率 |
2018年度 | 4,540 | 3,234 | 1,306 | 71.2% |
2008年度 | 4,992 | 3,558 | 1,434 | 71.3% |
対08年度比 | 90.9% | 90.9% | 91.1% |
寝屋川公園駅の2018年度1日あたりの乗車人員は4,540人で、うち定期利用者は3,234人となっている。定期比率は71.2%で、定期利用者が7割以上を占めている。10年前の2008年度と比較すると全体で9.1%減、定期利用者は9.1%減、定期外利用者は8.9%減となっている。