【阪急創成期からの歴史を持つ路面電車的な分岐がある駅】
阪急宝塚本線石橋阪大前駅は、大阪府池田市にある。池田市の中心駅は隣の池田になるが、石橋阪大前では箕面線を分岐しており、同線との乗り換え客も多く、ホームは終日賑わっている。石橋阪大前駅は1910年(明治43年)3月10日に箕面有馬電気軌道(阪急電鉄の前身)宝塚本線・箕面線開通と同時に石橋駅として開業した。2010年(平成22年)3月24日にバリアフリー化工事完了により駅エレベーターの供用開始した。2013年(平成25年)12月21日に駅ナンバリング(HK-48)が導入された。2019年(令和元年)10月1日に駅名を石橋阪大前に改称された。
石橋阪大前駅はホーム3面5線を持つ駅で、宝塚本線は1・2号線を使用する。下り宝塚行きが1号線、上り梅田行きが2号線を使用する。1・2号線ともに宝塚方では急カーブしており、宝塚方の車両ではホームとの隙間がかなり大きくなる。
3・4・5号線が箕面線のホームで、3号線、4号線は宝塚本線と線路が繋がっており、朝夕ラッシュ時に設定されている宝塚本線直通電車が発着する。また、車両入替の際に宝塚本線から箕面線に入る電車は、3号線発となっている。
5号線は行き止まり式ホームになっており、2号線、3号線ホームと一体になっている。箕面線線内折り返し電車が発着する。5号線は両側をホームで挟まれており、乗降が分離されている。
2号線ホームは、5号線ホームなどと一体となっているため、5号線との連絡部には、阪急そば等のエキナカの店舗がある。
改札は2ヶ所あり、西改札は1号線側にあり、駅前の商店街に直結している。駅周辺は商店街があるため、車の乗り入れは困難で、バス停も駅から離れたところに設置されている。
東改札は2号線側にある。駅前は非常に狭く、タクシー乗り場があるのみで、バスの乗り入れはない。
宝塚本線電車は、日生エクスプレス以下全ての電車が停車する。10両編成で運転される通勤特急に対応するため、上りホームは10両編成停車に対応している。また、現在下り電車の10両運転は行われていないが、以前通勤急行が10両運転を行っていた為、下りホームも10両編成停車に対応している。
箕面線電車はデータイムは線内折り返し運転のみで、平日朝ラッシュ時には、準急及び普通が宝塚本線に直通している。平日夕方ラッシュ時には、普通が宝塚本線に直通運転している。ラッシュ時には朝夕ともに上下電車が直通している。

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