近鉄大阪線平日夜間ダイヤ【2021年7月3日変更】

2516F急行大和八木

近鉄大阪線平日夜間ダイヤ【2021年7月3日変更】

大阪上本町20時以降のダイヤは、20時台が特急4本、快速急行1本、急行3本、区間準急4本、普通4本が運転されている。20時台最初の1本が快速急行となっており、ダイヤパターン的には19時台からのパターンを踏襲している。特急は名阪甲特急が1本、名阪乙特急が1本が運転され、これに加えて大阪難波発松阪行きが2本運転されている。20時以降は大阪上本町発の特急の運転はない。快速急行は大阪上本町発20時08分の松阪行きのみで、これ以降は急行が運転される。急行は2021年7月3日ダイヤ変更前は青山町行きが2本、五十鈴川行きが1本運転されていたが、同変更で青山町行きは1本になり、1本は名張行きとなった。五十鈴川行きは宇治山田行きに変更された。区間準急は4本が運転され、全て大和朝倉行きとなる。区間準急は河内国分と大和朝倉で急行に連絡する。普通は4本が運転され、全て高安行きとなっている。

22109F特急松阪

21時台には特急4本、急行4本、区間準急4本、普通4本が運転されている。基本的には20時台と同じで、名阪特急も甲特急1本、乙特急1本が運転され、大阪難波発松阪行きが2本運転されている。名阪特急は甲特急が大阪難波発21時00分が最終、乙特急は大阪難波発21時30分が最終となる。大阪難波発21時50分の松阪行きが名張以遠への最終の特急となる。急行は全て青山町行きで、区間準急は全て大和朝倉行き、普通は全て高安行きとなっている。

5311F急行宇治山田

22時台は特急3本、急行4本、区間準急3本、普通4本が運転されている。特急は全て大阪難波発名張行きで、大阪難波発22時10分、22時30分、22時50分の3本が運転されている。急行は3本が運転され、青山町まで2本、大和八木まで1本が運転されている。2021年7月3日ダイヤ変更以前は4本が運転されていたが、青山町行き1本が減便された。区間準急は2021年7月3日ダイヤ変更前は3本が運転されていて、1本は名張まで運転され、2本は大和朝倉行きとなっていた。同変更にて、区間準急は榛原行き1本のみの運転となり、大阪上本町発22時39分に準急名張行きが新設された。普通は2021年7月3日ダイヤ変更前は高安行きが4本の運転だったが、同変更により大和朝倉行き1本、五位堂行き1本、高安行き2本の運転となった。

9151F区間準急大和朝倉

23時台には特急1本、急行2本、区間準急4本、普通4本が運転されている。特急は大阪難波発23時10分の名張行きでこれが最終の特急となる。急行は青山町行き1本、大和八木行き1本の運転で、大阪上本町発23時10分が青山町行きの最終、大阪上本町発23時40分の大和八木行きが五位堂以東への最終となる。区間準急は2021年7月3日ダイヤ変更で大和八木行きがなくなり、榛原行き2本、五位堂行き1本の運転となった。大阪上本町発23時25分の榛原行きが大和八木以遠への最終となる。大阪上本町発23時50分の五位堂行きは高安以東への最終電車となる。普通は2021年7月3日ダイヤ変更で河内国分行き1本が高安行きに変更され、高安行きが4本の運転となった。2021年7月3日ダイヤ変更以前は、0時台に普通が2本運転されていたが、同変更で1本が削減されて、高安行き1本の運転となった。大阪上本町発0時08分の普通高安行きが最終で、ダイヤ変更により最終電車は20分繰り上がった。

1526F普通高安