11001F
南海高野線の特急りんかんは難波と橋本を結ぶビジネス特急である。1992年11月10日ダイヤ改正で11000系が投入され、難波～橋本間で運転されていたH特急の愛称をりんかんとして運転を開始した。当初の停車駅は難波から新今宮、堺東、金剛、河内長野、林間田園都市、橋本。2000年12月3日ダイヤ改正からこれに加えて天下茶屋に停車するようになった。
30000系りんかん
2013年10月26日ダイヤ改正現在の運転は以下の通り。平日ダイヤでは下り難波発が7時35分、9時00分、16時08分、17時12分、18時24分、19時05分、20時05分、20時34分、21時05分、22時05分、22時35分、23時13分の12本。上り橋本発が6時43分、7時43分、9時01分、15時06分、18時09分、19時08分、19時32分、20時07分、21時08分、21時37分、22時09分の11本。土休日ダイヤは下り難波発が12時00分、14時00分、16時00分、17時00分、18時00分、19時05分、20時05分、20時35分、21時05分、22時08分、22時40分の11本が運転され、難波発10時00分にも臨時のスジがある。上り橋本発は7時03分、7時51分、9時00分、11時06分、15時06分、18時08分、19時06分、19時41分、20時06分、21時10分、21時45分の11本。このほか、橋本発13時06分と17時06分に臨時のスジがある。
31001F
