【関西各駅探訪第313回】~JR姫新線播磨新宮駅~

【かつて急行みささ・みまさかが停車したそうめんの故郷】

播磨新宮

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JR姫新線播磨新宮駅は兵庫県たつの市にある。1932年7月11日の姫新線延伸に伴い開業した。旧新宮町の中心駅で、国鉄時代に運転されていた急行みささ・みまさかも停車していた。市町村合併でたつの市の駅となったが、たつの市の新宮総合支所が近くにあり、今でも付近の中心駅となっている。姫新線は当駅までが運転本数が多く、半数が手前の余部で折り返し、さらに半数以上が当駅で折り返す。播磨新宮から佐用、上月方面へは当駅で乗り換えとなる。停車する列車は全て普通列車となっている。

播磨新宮

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ホーム2面3線で、2010年9月12日に橋上駅舎化された。1番線はかつては駅本屋に面していたが、橋上化により、使用頻度が減っている。2番線は姫路方面からの列車の折り返し、3番線は佐用方面からの列車の折り返しに使用され、ホーム上で連絡が行えるようにしている。

播磨新宮

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改札は1ヵ所で、ICカードリーダーが設置されている。業務委託駅で有人扱いになっており、みどりの窓口も設置されている。

播磨新宮

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出口は2ヶ所で、南口がメインとなっている。南口にはロータリーがあり、ウエスト神姫やたつの市コミュニティバスが発着している。

播磨新宮

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南口ロータリーにあるウエスト神姫バスの乗り場。

播磨新宮

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北口は橋上駅舎化後に新設された。小さなロータリーと無料の駐輪場が設置されている。

播磨新宮

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北口のロータリー。駅周辺には食品会社の工場が建っており、駅周辺は狭い印象。

播磨新宮駅の2015年度1日あたりの乗車人員は1,214人で、うち定期利用者は911人となっている。定期比率は75.0%で定期比率は高い。10年前の2005年度と比較すると全体で12.4%増加しており、定期利用者は11.5%、定期外利用者も15.2%増加している。軒並み利用者を減らしているローカル線の中では健闘しており、輸送改善の効果が出ているものとみられる。

  

鉄道コム

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