神鉄有馬線、三田線平日夕方ラッシュ時ダイヤ【2025年3月15日ダイヤ改正】

5001F準急道場南口

1．概要

神鉄有馬線、三田線の平日夕方ラッシュ時には新開地～三田間に急行が運転され、有馬温泉に直通する普通や岡場行き、道場南口行きの普通が運転されている。新開地～鈴蘭台間では粟生線電車も含めて17時台に10本、18時台に12本、19時台に9本運転されている。
鈴蘭台発時点では17時台はデータイムと同じで4本、18時台は8本、19時台は6本が運転されている。

2．2025年3月15日ダイヤ改正

2025年3月15日ダイヤ改正では以下の変更があった。
新開地発17時33分の普通鈴蘭台行きが廃止された。
新開地発17時49分に普通岡場行きを新設した。
新開地発17時50分の準急西鈴蘭台行きが廃止された。
新開地発18時06分の普通有馬温泉行きを準急に変更した。
新開地発18時49分の普通岡場行きを準急道場南口行きに変更した。
新開地発19時20分、19時52分の普通道場南口行きを廃止した。
新開地発19時54分の準急を普通に置き換えた。

3．急行

5001F急行三田

急行は新開地～三田間の運転で、18時台に新開地発18時12分、18時42分の2本が設定されている。急行の停車駅は湊川、鈴蘭台、北鈴蘭台、山の街、谷上、花山、大池、唐櫃台、有馬口以遠の各駅となっている。途中普通の追い抜きはなく、有馬口で先行の普通有馬温泉行きと連絡するダイヤになっている。

4．準急

1373F準急三田

準急は新開地発17時台に4本、18時台に5本、19時台に4本が運転されている。準急の停車駅は湊川、長田、鈴蘭台以遠の各駅。丸山、鵯越を通過するだけで鈴蘭台以遠では各駅停車の役割を果たす。17時台の4本は全て三田行きとなっている。18時台は1本が有馬温泉行きで、三田行きが2本、道場南口行きが1本、岡場行きが1本運転されている。19時台には三田行きが4本運転されている。

5．普通

1151F普通粟生

普通は新開地発17時台に4本運転されているが、全て鈴蘭台から粟生線に入る列車で、鈴蘭台以遠の有馬線、三田線では準急が各駅停車の役割を果たしている。有馬口～有馬温泉間には4本の普通が運転されている。新開地発18時台に5本が運転され、うち1本は有馬温泉行きで、残りの4本は粟生線直通となっている。19時台には4本が運転され、全て粟生線直通となっている。