泉北高速鉄道12020系【黄金に輝く車体を持つ泉北ライナー用特急車両】

12020F

12020F

会社名 泉北高速鉄道
形式 12020系
使用線区 南海高野線・泉北高速鉄道・南海本線
製造メーカー 東急車輌製造・総合車両製作所横浜事業所
制御方式 IGBT素子VVVFインバータ制御
1C2M×4群
主電動機 かご形三相誘導電動機定格180kW
ブレーキ 回生制動併用電気指令式ブレーキ(遅れ込め制御)
台車 モノリンク式ボルスタレス台車
SS-177M・SS-177T
最高速度 120km/h
加速度 2.5km/h/s
減速度(通常) 3.7km/h/s
減速度(非常) 4km/h/s
製造初年 2016年
電気方式 直流1500V
軌間 1067mm
保安装置 ATS
座席定員 モハ12001 60人
サハ12801 68人
サハ12851 64人
モハ12101 50人
扉枚数・座席形状 1扉・回転式リクライニングシート
車体 21m級ステンレス製
所属 光明池車庫
編成 4両
既存両数 4両(2020年4月現在)

泉北高速鉄道12020系は、南海12000系をベースに特急泉北ライナー専用車として、2015年に製造された。4両編成1本が製造され、基本性能などは12000系と同じで、外観はゴールドをベースに、青と黒のラインが入った斬新なデザインとなった。側窓にはラッピングシールが貼られ、車内が見えにくいようにしている。内装は各号車ごとに座席、カーテンの色が異なっており、黄、緑、紫、赤の4色に分けられている。車内照明にはLED照明が採用され、液晶ディスプレイは4ヶ国語対応となった。

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12021Mcp 12821T 12871T 12121Mcp
12021 12821 12871 12121

  

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