能勢電鉄3100系

3120F

能勢電鉄3100系は、阪急3100系を1996年12月に譲受して、翌1997年9月にデビューした車両である。1編成のみで、阪急3156Fが種車となっており、譲受後は、3170F編成に改番されている。能勢電への移籍時に、アルナ工機で改造が行われ、車内は化粧板を木目調からグレー系に変え、座席のモケットも阪急のゴールデンオリーブから青色系に交換され、つり革も丸形から三角形に変更された。外観も標識灯を上部から下部に変更し、車番も運転席上部に移設された。

←妙見口・日生中央 川西能勢口→
3170Tc 3620Mp 3670T 3120Mc
3170 3620 3670 3120
阪急時代の形式は以下
3156 3604 3653 3106

  

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