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JR大和路線の20時以降の夜間ダイヤは、天王寺発20時台が大阪環状線からの直通の区間快速が3本、JR難波発の快速が3本、普通が6本運転されている。区間快速は2本が加茂行き、1本が奈良行きで運転。区間快速は全て221系で運転される。快速は奈良行きと高田行きの併結運転が1本、奈良行きが2本運転されている。快速も全て221系で運転されている。普通は柏原行き2本、王寺行き4本が運転されている。久宝寺で区間快速、快速と緩急接続を行う。普通は201系または103系6両編成で運転。21時台からは普通がおおよそ12分毎の運転となり、快速もそれに合わせて、5本/Hの運転となっている。区間快速3本、快速2本、普通5本が運転され、区間快速は加茂行き1本、奈良行き2本が運転。快速は加茂行きと奈良行きが1本ずつ運転されている。普通は5本とも王寺行きで、久宝寺で区間快速、快速と緩急接続する。
22時台は、快速系、普通がそれぞれ4本の運転となる。4本/Hの運転だが、15分の等間隔にはなっていない。区間快速は加茂行き2本と加茂行きと五条行きの併結列車が1本運転。京橋発22時14分の加茂・五条行きの区間快速が大阪環状線直通の最終となる。快速は奈良行きが1本運転される。普通は全て王寺行きで、この時間帯も久宝寺で緩急接続を行う。
23時台は、快速と普通のみの運転で、快速2本、普通4本が運転される。快速は加茂行き2本の運転で、JR難波発23時41分の加茂行きが快速の最終、奈良以遠への最終となる。普通は奈良行き1本、王寺行き3本の運転で、2本は途中久宝寺で快速と緩急接続するが、2本は終点まで先着する。
0時台は、普通のみの運転で、奈良行き2本、王寺行き1本が運転される。JR難波発0時05分が奈良行き最終、JR難波発0時26分が王寺行き最終となる。これが大和路線最終電車で、新今宮で大阪発0時08分の大阪環状線内回り最終と連絡する。
