JR小浜線ダイヤ【2023年3月18日改正】

クモハ125-18小浜線

1．概要

JR小浜線は普通のみが運転されている。国鉄時代やJR発足後初期のころは急行わかさが東舞鶴～敦賀間に1往復運転されていたが、1999年10月2日ダイヤ改正で廃止された。以来小浜線では臨時で特急まいづるが延長運転することもあったが、定期列車は全て普通列車での運転となっている。小浜線電車は125系電車が単行もしくは2両編成で運転されており、ワンマン運転を行っている。

2．2023年3月18日ダイヤ改正

2023年3月18日ダイヤ改正では、一部列車に事変があったが、大きな変化はなかった。

3．ダイヤ

2023年3月18日ダイヤ改正現在では、西舞鶴～敦賀間に1往復、東舞鶴～敦賀間に下り8本、上り10本、東舞鶴～小浜間に下り1本、上り1本、小浜～敦賀間に下り1本、上り2本が運転されている。2021年10月2日ダイヤ見直しで減便が行われたため、2022年3月12日改正、2023年3月18日改正では本数の増減はなかった。

下りは東舞鶴発5時34分、6時29分、7時15分、8時44分まで毎時1本の割合で運転され、8時44分以降は11時06分まで間隔が開き、9時台、10時台の運転はない。11時06分の後は、13時38分、15時37分、16時41分、18時04分、18時59分、20時39分に運転されている。最終は20時39分でこの列車は小浜行きとなっている。小浜～敦賀間の最終は東舞鶴発18時59分の敦賀行きとなる。

小浜～敦賀間にも区間列車が2本設定されており、小浜発5時10分、15時29分に運転されている。小浜発15時29分の普通の運転により、小浜～敦賀間では15時以降毎時1本の割合で運転されている。

上りは敦賀発6時16分、6時49分、7時49分が朝の時間帯に運転され、6時49分の列車は小浜止まりとなっている。7時49分以降は11時18分まで列車がない。敦賀発11時18分、13時18分、14時18分、15時48分、16時45分、17時44分、18時41分に運転され、13時台から18時台までは毎時1本の運転となっている。19時台の運転はなく、敦賀発20時08分が東舞鶴方面への最終の西舞鶴行きで、敦賀発21時35分が最終の小浜行きとなる。