JR湖西線ダイヤ【2021年3月13日改正】

117系S1普通

JR湖西線ダイヤ【2021年3月13日改正】

平日朝ラッシュ時ダイヤ
JR湖西線平日朝ラッシュ時ダイヤは、京都着7時台に快速が1本、普通が5本運転されている。同8時台には快速が1本、普通が4本運転されている。7時台の快速は敦賀からの運転で、山科からは新快速になる。大阪から先はJR神戸線に直通して姫路まで運転されている。湖西線内の停車駅は敦賀から近江舞子までの各駅、堅田、おごと温泉、比叡山坂本、大津京、山科。大阪への到着時刻は8時10分となっている。京都着7時台の普通は敦賀から1本、近江今津から1本、近江舞子から2本、堅田から1本が運転されている。敦賀～近江今津間は各駅に停車する快速と普通の2本が運転されている。近江今津からは1本加わり3本での運転となる。近江舞子からは快速1本、普通4本の運転となる。堅田から1本追加されて快速1本、普通5本の運転となる。近江舞子発の普通のうち1本は堅田で快速を待避する。京都着8時台は快速1本、普通4本の運転で、快速は近江舞子始発で、京都からJR京都線快速になり大阪まで運転されている。湖西線内は各駅に停車し、高槻から快速運転を行う。大阪着は8時52分となっている。普通は永原から1本、近江今津から2本、近江舞子から1本が運転されている。

683系V35サンダーバード

データイムダイヤ
JR湖西線データイムダイヤは、60分サイクルに新快速1本、普通3本が運転されている。これに加えて線内無停車だが、特急サンダーバードが毎時1〜2本運転されている。新快速は敦賀行きで、京都からJR京都線に直通する。新快速の停車駅は京都から山科、比叡山坂本、堅田、近江舞子以遠の各駅。近江今津まで、12両編成で運転され、同駅で増解結作業して敦賀までは4両編成で運転される。近江今津で増解結作業している間に特急に抜かれることもある。

普通は近江今津は毎時1本、近江舞子へ毎時1本、堅田まで毎時1本が運転されている。2021年3月13日改正以前は近江舞子行きが毎時2本だったが、毎時1本が堅田行きとなった。堅田まで毎時4本、近江舞子まで毎時3本、近江今津までは新快速と合わせて毎時2本の運転を確保している。近江今津から敦賀までは新快速が普通の役割をしている。下りは新快速の前を走る近江舞子行きが堅田で新快速の待避を行う。上りは近江今津発の普通が近江舞子で特急待避を行い、その前を走る近江今津発の普通がおごと温泉で特急を待避する。

117系普通

平日夕方ラッシュ時ダイヤ
京都発17時台には普通が4本運転されている。近江今津行き3本、近江舞子行きが1本運転されている。京都発18時台に快速1本、普通3本が運転されている。快速はJR京都線大阪発の新快速で、京都から湖西線内は快速になり、敦賀まで運転されている。停車駅は京都から山科、大津京、比叡山坂本、おごと温泉、堅田、近江舞子以遠の各駅。近江今津で解結作業を行い、敦賀まで4両編成で運転される。普通は近江舞子行きが3本運転されている。快速の前を走る普通は堅田で快速に追い抜かれる。京都発19時台には普通が5本運転されている。永原行き1本、近江今津行き2本、近江舞子行き2本が運転されている。

20時以降は20時台が普通4本の運転で、近江今津行き1本、近江舞子行き2本、堅田行き1本が運転されている。21時台都22時台は毎時3本の運転となる。21時台は永原行き1本、近江今津行き1本、近江舞子行き1本が運転。22時台は近江今津行き1本、近江舞子行き2本が運転されている。23時台は近江今津行き2本が運転され、京都発23時46分の普通近江今津行きが最終となる。上り最終は永原発22時40分の普通京都行きとなっている。