JR宝塚線平日朝ラッシュ時ダイヤ

MA06快速大阪

JR宝塚線平日朝ラッシュ時ダイヤ【2020年3月14日改正】

JR宝塚線平日朝ラッシュ時のピーク時間帯は7時30分から8時30分までの間で、最混雑区間は塚口〜尼崎間となっている。混雑率は快速が102%で、普通が74%となっている。

尼崎着7時30分から8時30分の間に丹波路快速3本、快速4本、東西線快速が3本、普通が4本、東西線普通が2本運転されている。特急こうのとりはこの時間帯の前後に1本ずつ運転されており、ピーク時間帯は避ける形で運転されている。

FH304特急こうのとり２号

特急こうのとりは尼崎着7時28分の2号と尼崎着8時32分の4号の2本が運転されている。福知山からの運転で、基本停車駅に加えて、黒井、谷川、相野、新三田、西宮名塩にも停車する。

ML04丹波路快速大阪

丹波路快速は3本すべてが福知山始発となっている。尼崎着7時43分、8時05分、8時23分の3本が運転され、6両もしくは8両編成で運転されている。

快速は全て新三田発で、4本が運転されている。快速も丹波路快速も停車駅は同じで、快速は一部列車に4ドアロングシート車が使用されている。

D34快速木津

東西線直通の快速は篠山口始発で運転されている。尼崎までは丹波路快速、快速と同じ停車駅で、尼崎以遠東西線内は各駅に停車する。使用車両は207系、321系の7両編成で、4ドアロングシート車による運用となっている。

D38普通大阪

普通は尼崎からJR京都線方面へ直通する普通と東西線に直通する普通が運転されている。尼崎着7時台には7本が運転されており、うち2本は塚口始発となっている。高槻行き3本、京田辺行き2本、松井山手行き2本が運転されている。8時台には9本が運転され、うち2本が塚口始発となっている。高槻行き2本、大阪行き2本、松井山手行き2本、長尾行き1本、四條畷行き1本、放出行き1本が運転されている。