3300系準急河原町
阪急千里線平日夕方ラッシュ時ダイヤは京都本線に合わせて20分サイクルで運転されている。20分サイクルに堺筋準急1本、梅田〜北千里間普通1本、天下茶屋〜高槻市間普通1本、天下茶屋〜北千里間普通2本が運転されている。
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堺筋準急は2013年12月21日ダイヤ改正から河原町行きとなった。それ以前は高槻市行き、さらに以前は茨木市行きで運転されていた。堺筋準急の停車駅は天下茶屋から天神橋筋六丁目までの各駅、淡路、上新庄、南茨木、茨木市、高槻市以遠の各駅。2013年12月21日ダイヤ改正から梅田発北千里行き普通と淡路で連絡するようになった。それ以前は連絡はなく、快速急行からの乗り継ぎができただけだった。2010年3月14日ダイヤ改正以前は淡路で快速急行と連絡していたため、淡路から快速急行の混雑を激化する要因となっていたため、同改正で連絡はなくなった。堺筋準急は8両編成で運転され、全て阪急車で運用されている。
淡路
普通は梅田〜北千里間の列車が淡路で堺筋線準急と連絡し、堺筋方面から北千里方面、梅田方面から河原町方面への相互連絡をおこなっている。
天下茶屋〜高槻市間の普通は、天神橋筋六丁目発19時台からの3本は茨木市行きで運転される。この系統は淡路で、快速河原町行きと連絡する。京都本線方面同士の連絡となるため、千里線北千里方面へ向かうには後続の天下茶屋発北千里行き普通に乗ることになる。
天下茶屋〜北千里間の普通は20分サイクルに2本運転されているが、1本は梅田発高槻市行きとの連絡のため淡路に3〜4分停車する。もう1本は淡路で京都本線列車との連絡はなく、1分程度の停車で出発する。
天神橋筋六丁目〜淡路間は1時間あたり堺筋準急3本、普通9本の運転で、準急が停まらない柴島では10分近く間隔が開くところもあるが、概ね5〜6分毎の運転となっている。
淡路〜北千里間は普通のみの運転で、毎時9本が運転。5〜8分毎の運転となっている。
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