阪急甲陽線ダイヤ【2022年12月17日ダイヤ改正】

6021F

1．概要

阪急甲陽線は全列車が線内折り返し運転で、6000系3両編成が終日ワンマン運転を行っている。

2．2022年12月17日ダイヤ改正

2022年12月17日ダイヤ改正では減便が行われた。下り5本、上り5本が減便された。上下とも9時台に1本ずつ減便され、22時台と23時台に上下各4本が減便された。17時台には上下各1本が増発された。

3．甲陽線ダイヤ

データイムは毎時6本10分毎の運転となっている。夙川発は毎時07・17・27・37・47・57分で運転され、夙川で下り特急と2分、上り特急と5分で連絡している。
平日朝ラッシュ時上り7時台、8時台には7本が運転されている。概ね8分毎で、行き違いの都合などで等間隔にはなっていない。9時台も7本が運転されていたが、2022年12月17日ダイヤ改正で、1本減便されて6本の運転となった。
平日夕方ラッシュ時はデータイムと同じく毎時6本10分毎の運転となっている。夙川発毎時04・14・24・34・44・54分で、下り特急と6分、上り特急と1分で連絡している。上りは同一ホームでの乗り換えができるので、甲陽線ホームに近いドアで降りれば乗車は可能だろう。21時台まで毎時6本10分毎の運転となっている。2022年12月17日ダイヤ改正から22時以降で減便されて、22時台からは毎時4本の運転となった。等間隔ではなく14～18分の間隔となっている。23時台も4本の運転で、最終は2022年12月17日ダイヤ改正で15分繰り上がり、夙川発0時05分から23時50分が最終となった。上りも15分繰り上がって甲陽園発0時12分から23時57分となった。夙川発下り最終は夙川で大阪梅田発23時30分の急行神戸三宮行き、上り神戸三宮発23時30分の準特急大阪梅田行きと連絡している。

6020F甲陽線送り込み