7005F通勤特急
1．概要
阪急神戸線、宝塚線、京都線の3線で同時にダイヤ改正を実施。
快速急行を準特急に変更する（神戸線、京都線）。
2024年から京都線で特急、通勤特急、準特急で座席指定サービスを開始予定。
平日朝ラッシュ時の10両運転を取り止め、8両編成で運転する（宝塚線、京都線）。
神戸線では10両運転列車の見直しを行い、神戸三宮始発の通勤特急のみが10両運転となる。
平日夜間、深夜時間帯の運転本数を見直す。
一部最終列車の時刻見直しを行う。
女性専用車両を設定する列車を全線で通勤特急に統一する。
8003F特急大阪梅田
2．阪急神戸線平日朝ラッシュ時ダイヤ
神戸三宮で2両増結して10両運転を行う新開地始発の特急大阪梅田行きを8両編成で運転する。神戸三宮での停車時分を短縮。
神戸三宮始発の通勤特急大阪梅田行きは引き続き10両編成で運転。各線10両運転取り止めにより、阪急で唯一の10両運転となる。
今津線経由で運転される宝塚始発の準急は運転時間を15分ほど繰り上げて宝塚発6時46分から運転する。
3.阪急神戸線平日夜間・深夜時間帯ダイヤ
21・22時台は10分毎から12分毎の運転に変更する。
23時台は10～15分毎の運転から15分毎の運転に変更する。
深夜時間帯に運転している快速急行は準特急に変更する。
【神戸線最終電車】
大阪梅田発最終の急行は24時00分発から15分繰り上げて23時45分発とする。
大阪梅田発最終の普通西宮北口行きは1分繰り下げて24時10分発とする。
神戸三宮発最終の快速急行は23時33分から3分繰り上げて、準特急に変更の上、23時30分発とする。
神戸三宮発最終の普通西宮北口行きは10分繰り上げて24時10分発とする。
【伊丹線最終電車】
塚口発最終の普通伊丹行きは2分繰り上げて23時58分発に変更。
【今津線最終電車】
西宮北口発最終の普通宝塚行きは10分繰り上げて24時10分発に変更。
西宮北口発最終の普通今津行きは19分繰り上げて23時49分発に変更
【甲陽線最終電車】
夙川発最終の普通甲陽園行きは15分繰り上げて23時50分発に変更する。
