暁学園前
【暁学園高校への最寄駅】
三岐鉄道三岐線暁学園前駅は三重県四日市市にある。私立暁学園の中学校、高校への最寄駅となっている。電車は終日毎時1～2本の運転となっている。
暁学園前駅は1931年(昭和6年)7月23日に三岐鉄道富田〜東藤原間開通とともに萱生(かよう)駅として開業した。1965年(昭和40年)8月21日に暁学園が萱生城跡へ本部移転するのに合わせて移設、暁学園前駅に改称した。1988年(昭和63年)w3月30日に新駅舎供用を開始した。
暁学園前
駅構内は地上ホーム1面1線で、ホーム有効長は3両分ある。
暁学園前
ホーム上にはトイレも設置されている。
暁学園前
ホームには自販機もあり、珍しいカップラーメンの自販機も設置されている。
暁学園前
改札は有人で、自動改札機や自動券売機の設置はなく、窓口で切符を購入する。
暁学園前
待合室の前には昔ながらの伝言板が設置されている。
暁学園前
駅舎内には待合室があり自動販売機が設置されている。
暁学園前
出口は1ヶ所で駅西側に出られる。
暁学園前
駅前にはロータリーがあり、路線バスが発着している。
暁学園前
駅前には駐輪場、駐車場が整備されている。
暁学園前
四日市あかつき郵便局などが入る駅ビルapmisがある。
| 暁学園前 | 乗車 | |||
|---|---|---|---|---|
| 年度 | 総 数 | 定 期 | 定期外 | 定期比率 |
| 2018年度 | 1,602 | 1,401 | 201 | 87.4% |
| 2008年度 | 1,817 | 1,570 | 247 | 86.4% |
| 対08年度比 | 88.2% | 89.2% | 81.6% | |
暁学園前駅の2018年度1日あたりの乗車人員は1,602人で、うち定期利用者は1,401人となっている。定期比率は87.4％で、定期利用者が9割近くになっている。10年前の2008年度と比較すると全体で11.8%減、定期利用者は10.8%減、定期外利用者は18.4％減となっている。
