阪急京都本線臨時列車~臨時急行さがのエクスプレス~

臨時急行さがのエクスプレス

臨時急行さがのエクスプレス

阪急京都本線の土休日ダイヤが15分サイクルだった時代に行楽シーズンに梅田~嵐山間に臨時急行が運転されていた。当初は梅嵐急行などと呼ばれていたが、後にさがのエクスプレスの愛称が付けられ、晩年にはヘッドマークが付けられるようになった。停車駅は通常の急行と同じで嵐山線内は各駅に停車となっていた。定期急行と定期特急の間を走るため、途中特急を待避するダイヤが組まれていた。当時の特急はノンストップか、1997年以降は高槻市停車のみだったので、特急は単純な通過追い越しだった。

  

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