関西各駅探訪第52回〜叡山電鉄本線八瀬比叡山口駅~

【関西各駅探訪第52回】叡山電鉄本線八瀬比叡山口駅

八瀬比叡山口

【京都側からの比叡山への玄関口】

1.概要
叡山電鉄本線八瀬比叡山口駅は叡山電鉄本線の終点で、京都側から比叡山への玄関口となっている。開業時には八瀬、その後八瀬遊園になり、2002年3月10日に現在の駅名八瀬比叡山口に改称された。叡山ケーブルと連絡しており、叡山ロープウェイと乗り継いで比叡山山頂へ向かうことができる。

八瀬比叡山口駅は1925年(大正14年)9月27日に京都電燈が経営する叡山電鉄平坦線の八瀬駅として開業した。1942年(昭和17年)3月2日に京都電燈の鉄軌道事業を京福電気鉄道が承継し、京福電気鉄道叡山本線の駅となった。1965年(昭和40年)8月1日に八瀬遊園駅に改称された。1986年(昭和61年)4月1日に京福電気鉄道が叡山本線を叡山電鉄に譲渡、叡山電鉄叡山本線の駅となった。2002年(平成14年)3月10日に八瀬比叡山口駅に改称された。

八瀬比叡山口

2.駅周辺
比叡山裾野にあり、駅周辺は非常に静かな環境となっている。かつては八瀬遊園があったが既に閉園しており、駅近くに茶屋が数軒あるぐらいで、あとは高野川周辺で行楽を楽しむか、叡山ケーブルに乗り換えるぐらいしかない。

八瀬比叡山口

3.駅構内
ホーム3面2線で行き止まり式になっている。駅全体は屋根で覆われておりドーム状になっている。

八瀬比叡山口

4.バス路線
国道367号線沿いにバス停があり、京都バスが路線を運行している。

5.利用状況
2013年度の1日あたりの乗車人員は315人で、うち定期客は30人となっている。10年前の2003年度は1日あたりの乗車人員が334人だったので、減少傾向にある。定期客は99人いたので、ここの減少率が大きい。

6.ダイヤ

データイムは出町柳行きが20分毎に運転されている。宝ヶ池での折り返しはなく、全て出町柳まで直通する。朝ラッシュ時は、概ね10分毎の運転で、7時台、8時台に各6本が運転されている。夕方ラッシュ時は、概ね12分毎の運転で、18時台、19時台は各5本が運転されている。最終電車は、下りが出町柳発23時23分で、上りは八瀬比叡山口発23時39分となっている。

  

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