能勢電鉄妙見線・日生線ダイヤ【2018年7月7日改正】

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1．能勢電鉄妙見線・日生線ダイヤ概要

能勢電鉄妙見線、日生線は、川西能勢口～妙見口間の妙見線系統と川西能勢口～日生中央間の日生線系統の2系統を中心に運転されており、これに加えて山下～妙見口間、山下～日生中央間の区間電車が運転されている。朝夕ラッシュ時には阪急宝塚線大阪梅田へ直通する特急日生エクスプレスが大阪梅田～日生中央間で運転されている。かつては妙見急行、日生急行の運転もあったが、2017年3月18日ダイヤ改正で廃止された。

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2．能勢電鉄妙見線・日生線データイムダイヤ

能勢電鉄妙見線・日生線データイムダイヤは普通のみの運転で、川西能勢口～妙見口間、川西能勢口～日生中央間、山下～妙見口間、山下～日生中央間にそれぞれ毎時3本20分毎に運転されている。川西能勢口発妙見口行きの普通は山下で日生線山下～日生中央間の区間電車と連絡し、川西能勢口発日生中央行きは山下で妙見線山下～妙見口間の区間電車と連絡する。川西能勢口からの電車は全て4両編成で、山下からの区間電車は2両編成が使用されている。電車は全てワンマン運転を行う。

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3．能勢電鉄妙見線・日生線平日朝ラッシュ時ダイヤ

川西能勢口着7時台に特急日生エクスプレス4本、普通10本が運転されている。普通は妙見口発5本、日生中央発3本、平野発2本が運転されている。このほか、妙見口～山下間の区間電車が2本運転されている。
川西能勢口着8時台には特急日生エクスプレス2本、普通8本が運転されている。普通は妙見口発3本、日生中央発5本が運転されている。このほか、妙見口～山下間の区間電車が3本、日生中央～山下間の区間電車が2本運転されている。
特急日生エクスプレスは日生中央～大阪梅田間の運転で、能勢電鉄内の停車駅は、山下、畦野、平野、川西能勢口に停車する。全て阪急の車両8両編成が使用され、阪急1000系、6000系、8000系が運用されている。普通は全て能勢電鉄の車両で4両編成が使用されている。山下までの区間電車には2両編成も使用されている。

1003F特急日生エクスプレス

4．能勢電鉄妙見線・日生線平日夕方ラッシュ時ダイヤ

川西能勢口発18時台に特急日生エクスプレス3本、普通7本が運転されている。普通は妙見口行き6本、日生中央行き1本が運転され、これに加えて、山下～妙見口間の区間電車が1本、山下～日生中央間の区間電車が4本運転されている。
川西能勢口発19時台には特急日生エクスプレス3本、普通6本が運転されている。普通は全て妙見口行きで、これに加えて山下～日生中央間の区間電車が3本運転されている。

5．能勢電鉄妙見線・日生線平日夜間ダイヤ

川西能勢口発20時台には特急日生エクスプレス2本、普通6本が運転されている。普通は妙見口行き5本、日生中央行き1本が運転されている。これに加えて山下～日生中央間の区間電車が3本運転されている。
川西能勢口発21時台からは普通のみの運転となる。妙見口行き3本、日生中央行き3本が運転され、山下～妙見口間、山下～日生中央間の区間電車もそれぞれ3本運転されており、データイムと同じダイヤ形態になっている。22時台も21時台と同様のダイヤで、23時台からは運転本数が減り、川西能勢口～妙見口間の普通が4本と山下～日生中央間の区間電車が4本運転されている。0時台には川西能勢口～妙見口間の普通が2本運転され、山下～日生中央間の区間電車が2本運転されている。最終は川西能勢口発0時25分の妙見口行きで、阪急宝塚線最終の大阪梅田発0時00分の急行雲雀丘花屋敷行きと4分で連絡している。山下では日生線最終の山下発0時47分の普通日生中央行きと連絡している。