【関西各駅探訪第328回】~JR阪和線六十谷駅~

【むそたと読める人は鉄道ファンかジモピーか】

六十谷

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JR阪和線六十谷駅は和歌山県和歌山市にある。一目でむそたと読める人はなかなかいない難読駅名である。1930年6月16日に阪和鉄道の停留所として開業した。翌年駅に昇格し、1940年12月1日には、阪和鉄道が南海鉄道に吸収されて、南海山手線の駅となった。1944年5月1日には国有化されて阪和線の駅となった。当初は普通(各駅に停車するB快速、区間快速は停車)のみが停車する駅だったが、JR発足後の1993年3月18日ダイヤ改正からラッシュ時の一部快速が停車するようになった。1999年5月10日ダイヤ改正からは全ての快速が停車するようになった。

六十谷

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対向式ホーム2面2線で、駅舎は上り天王寺方面行きの1番線側にある。

六十谷

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改札は一ヶ所のみで、ICカード対応の自動改札機と自動券売機が設置される有人駅である。

六十谷

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出口も一ヶ所で駅舎がある西側に出る構造になっている。駅周辺の道路は狭いが、タクシーが停車するスペースはある。駅前にバスの乗り入れはない。駅前には駐輪場があり、自転車を使った通勤通学も多い。

六十谷

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2番線には開智高校、中学校の専用出口があり、通学時間帯に開放されている。

六十谷駅の2015年度1日あたりの乗車人員は3,718人で、うち定期利用者は3,009人となっている。定期比率は80.9%にも上り、定期利用者が大半を占めている。10年前の2005年度と比較すると全体で10.7%減、定期利用者は9.5%減となっている。定期外利用者はさらに利用が減少しており、15.4%も減少しており、定期外利用者の減少が深刻である。

  

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